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【幼児ポピー】2・3歳向け「ももちゃん」をおためし|1か月受講した感想はシンプルな内容で続けやすい♪
2022年2月16日
45年以上の歴史をもつポピーは、成長期に合わせた「適度で良質な教材づくり」を目指している通信教材です。
幼児から中学生までのコースを展開しているのですが、幼児ポピーのコースは、年年少クラスにあたる2・3歳向けから始まります。
シンプルな教材でありながら、頭・心・体の発達にバランスよく働きかけることができる充実の内容が幼児ポピーの魅力。
この記事では、幼児ポピーの2・3歳向け「ももちゃん」コースを1か月おためし受講した感想をまとめています。
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フルカラー&シール付きのワークでお子さんの反応を確認できますよ。
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目次
幼児ポピー「ももちゃん」を1か月受講してみた感想
ポピーの無料体験では、ワークの内容や子どもの興味を確認することができます。しかし、実際の教材を試して、全体の内容量や継続できるかどうかを確認するのは、無料体験だけでは難しいです。
1か月のおためし受講をするメリットは次のとおり。
- 実際の教材のボリュームがわかる
- 教材を終えるまでにかかる時間がわかる
- 毎月続けられるかを見極められる
正式に受講する前に、1か月だけでも確認ができると安心♪
我が家でも1か月受講のキャンペーンで実際の教材を利用したことで、無料体験との違いを感じることができました。
ここからは、実際に教材に取り組んでみた感想をまとめていきます。
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教材内容がシンプルで使いやすい◎
1か月分の教材は、ビニール封筒に入れられて届き、とってもコンパクト。
早速開封してみると、保護者用と子ども用で分けられていました。
うちの子は、おためし体験で「ももちゃん」を覚えていたので、表紙を見た瞬間「ももちゃんだぁ♪」となんだか嬉しそう。
それぞれ分かれていることで、大人が大事に情報を見落としにくくなっています。
自分で開封するのは、子どもにとっても楽しみだよね。
主な教材内容は次のとおり。
- ワーク「ももちゃん」
- 絵本
- 保護者向け冊子
シンプルな内容なので、使い方に迷うことがありません。
- おもちゃを増やしたくない
- たくさんの教材が使いこなせるか不安
- 少ない量の教材に確実に取り組みたい
知育教材に対して、このような思いをかかえている人にはぴったりの内容だと感じました。
絵本を楽しむ感覚でワークに取り組める◎
ワークは、ストーリー仕立てで進んでいくので、絵本を読む感覚でどんどん取り組めます。
- シール貼りのページ
- しかけ遊びのページ
- 実写のページ
いろいろなページがあり、飽きさせることなく、様々な力に働きかけることができますよ。
- 言葉の広がり
- 形の仲間分け
- 自然への興味
- 友だちとの関わり
- 生活習慣
うちの子が受講した1か月のワークだけでも、上記の成長をサポートする内容が組み込まれていました。
ミニ絵本も発達にぴったりで、うちの子は「3びきのこねこ」という題名を聞くと、すぐに「1、2、3!」と表紙のこねこを数えていました。
受講した月は、数の一対一対応を自然と引き出す絵本。他の月の絵本も気になります。
関わり遊びや運動遊びを親子で楽しめる◎
ワークには、家族で楽しめる関わり遊びや運動遊びも掲載されていて、心や体の成長につなげることもできます。
鉄棒遊びやマット遊びにつながる逆さ感覚などは、大きくなってからでは恐怖心が出ることもありますよね。
親子で楽しく遊びながら、いろいろな運動の感覚を体験できるのは嬉しいポイント。
保護者向けの一言アドバイスもあり、その運動のメリットなども確認することができましたよ。
楽しいカードゲームでルールや勝ち負けを学べる◎
「ももちゃん」のワークで紹介されていた「おふとんかけて」のゲーム。勝ち負けを受け入れたり、ルールを守って遊んだりする習慣を遊びながら身につけることができます。
3歳のうちの子にとっては、初めてのカードゲームデビュー。
思い通りにいかないと、すぐ怒るところがあるから遊べるか心配…
そう思っていたのですが、ゲームは勝ったり負けたりするということを伝えておくと、ルールを守って楽しく遊ぶことができました。
- 運の要素が強いゲーム
- わかりやすいルール
このような発達段階にあったアナログゲームを楽しめるのも、貴重な経験の1つですよね。
このカードゲームは、ごっこ遊びに使ったり、友だちと対戦したりと、親子の関わり以外でも活躍中です。
やくそくカレンダーで習慣づくりのきっかけができる◎
保護者向けの冊子には、やくそくカレンダーという子ども向けカレンダーがついていました。
- 数や日付の理解
- 時制や曜日の理解
- こつこつ続ける力など
カレンダーをうまく活用することで、お子さんの成長のきっかけをつくることができます。
保護者向け冊子の中には、子育てに関するコラムや手作りおもちゃ、季節のレシピの紹介など、子育て世代に嬉しい記事も♪
雑誌感覚で楽しく読める冊子で、おうち時間のヒントにもなりました。
お子さんによっては、教材量が少ないかも△
シンプルな教材ながら充実した内容の幼児ポピー。
ただし、お子さんによっては1か月の教材量が少なく感じるかもしれません。
うちの子の場合、カードゲームなどにはくり返し取り組んでいますが、シールを貼った絵本ページへの興味はすぐになくなってしまいました。
絵本を読むように進むので、ワーク自体は1日で終わってしまうことも…。シールは剥がしやすい素材なので、くふうしだいではくり返し使えるかもしれませんが、私にはできませんでした。
- 知育教材を毎日の取り組みにしたい
- たくさんのワークに取り組みたい
このように考えている人は、他のワークなどで補充したり、他教材を検討するのもありかもしれません。
裏を返せば確実に取り組みやすい量ということ。
少しずつでもしっかり継続したい人には続けやすいポイントでもありますね。
少しずつでもしっかり継続したい人には続けやすいポイントでもありますね。
まとめ:ポピーはシンプルな教材でバランスよく知育に取り組みたい人におすすめ
この記事では、幼児ポピーの2・3歳向け「ももちゃん」コースを1か月おためし受講した感想をまとめました。
- シンプルな教材が使いやすい
- 絵本感覚で楽しめるワーク
- 発達に合ったアナログな遊びの紹介も多い
- 家計に優しく続けやすいコストパフォーマンス
- 頭・心・体にバランスよく働きかける教材内容
このような特長があるポピーは、シンプルな教材で心身のバランスがとれた知育に取り組みたい人に向いています。
ただし、ワークの内容によっては一度やり終えると、反復しづらいものもあり、内容が少なく感じる人もいるかもしれません。
私もポピーの魅力には惹かれつつ、子どもの取り組みの量にもの足りなさを感じ、今回は継続しないことにしました。
教材のよさを知り、お子さんとの相性を確かめるためにも、おためし体験はおすすめです。
キャンペーン中は1か月のおためし受講もあるので、実際の内容量が気になる方は、この機会に取り組まれてみてくださいね。
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