【幼児ポピー】年少用きいどりを無料体験♪|2・3歳から先取りできる?実際の子どもの反応も紹介

この記事にはPR広告が含まれています。

子どもがワークやお勉強に興味をもち始めたのをきっかけに、幼児教材を検討するようになった我が家。

今回は、幼児向け通信教材の中でも、No.1のコスパのよさを誇るポピーの無料体験を申し込みました。

年少コースは、毎月980円(税込)で家計に優しい通信教材です。

この記事では、ポピーの無料体験の申し込み方や内容、コースの先取り学習についてまとめています。

この記事でわかること

  • 幼児ポピー「きいどり」無料体験の申し込み方と内容
  • 「きいどり」は簡単で先取り可能?
  • 「きいどり」おためし号のよかったポイント

おためし号では、実際の教材の約5分の1の量を無料で体験できます。

お子さんの反応や教材の難易度を知りたい人は、まずおためし号を見てみるところから始めてみてくださいね。

▼無料見本を申し込む▼

目次

ポピー年少「きいどり」の無料体験の申し込み方と内容を紹介

ポピーのおためし号は、公式サイトから申し込むことができます。

申し込み画面では、次の情報の入力が必要です。
  • 申し込み教材名(選択)
  • ポピーkids English の資料希望するか
  • 子どもの情報
  • 保護者の情報
出典:公式サイトより引用・筆者編集

兄弟でのおためしや、教材の比較をしたいときは、追加ボタンを押すと他の学年のおためし号も申し込めますよ。

気になるサンプル請求後の勧誘ですが、ポピーの場合は教材到着からしばらくして登録した番号に電話がかかってきました。
  • 教材を使ってみた感想は?
  • ポピー教材のよさはここ!
  • 電話受付だけの特典ありますよ♪

このような内容をお話されましたが、終始丁寧な対応で、よりポピーの教材について知るきっかけになりましたよ。

他の教材と検討中で、必要であれば自分で申し込むということを伝えて、電話はあっさりと終了。

前に1度おためししたときには電話をとれなかったのですが…そのときも、着信が残っていただけでしつこさを感じるような勧誘ではありませんでした。

うちの場合は、申し込みから1週間ほどで、おためし教材が到着。
子ども向けおためし号14ページ

子ども向けのワークはフルカラー14ページ、ワークに使うたくさんのシールもとじ込みで入っていました。

子どもの反応を見るために、さりげなく机に置いておいたのですが、「これ、だれの~?」と嬉しそうにワークに食いついていましたよ。

  • 数を数える
  • 見比べる
  • 迷路
  • 運筆
  • 文字への興味
  • 自然への気付き
  • 工作遊び

これらの内容が、きいどりのおためし号に組み込まれていました。

ワークのレベルや、どんな内容なのかをチェックするには十分すぎるボリュームです♪
保護者向けのお知らせ

保護者向けの案内も一部ご紹介します。

  1. 「きいどり」お届けラインナップと主な内容一覧
  2. 家庭教育の手引き(幼児版)
  3. 幼児ポピー保護者向け案内

お届けラインナップと主な内容一覧

お届けラインナップの一覧では、年間の学習内容や特別教材を確認できます。

  • ワークで学べる内容はお子さんに合っているか
  • 特別教材(付録)の量や内容はご家庭に合っているか
  • 特別教材の収納はどうするかなど
年間の全体像がわかりやすいので、具体的な取り組み方や収納などを考えるのに役立つ資料です。

家庭教育の手引き(幼児版)

家庭教育の手引き(幼児版)は、雑誌感覚でさらっと読める1冊。

表紙の「学びの根っこを育てましょう!」というフレーズ、知育好きには刺さりますよね。(私だけかな?)

  • 幼児の発達段階
  • 身につけたい生活習慣
  • ポピーの願い
  • 関わり方のこつなど
幼児期のかかわりで気をつけたいことがダイジェストになっていて、とても読みやすかったです。

子どもの行動が気になるとき、子どもに優しくなれないときなどに読み返すと、子どもとの時間が愛しく感じられそうだなと思いました。

ポピーの教材に込められた願いもわかるので、ぜひ目を通してみてほしいです。

幼児ポピー保護者向け案内

フルカラーの保護者向け冊子は、幼児ポピーの全コースの概要がわかる冊子です。

  • 「ももちゃん」2・3歳用
  • 「きいどり」3・4歳(年少)用
  • 「あかどり」4・5歳(年中)用
  • 「あおどり」5・6歳(年長)用

それぞれのコースの学習内容や教材例、会費がわかりやすくまとめられています。

年齢別の教材がわかると、ポピーで小学校入学までにどんな力を身につけられるのかがわかりやすいです。

保護者向けの案内もチェックして、親子ともに納得できる選択をしたいですね。

▼資料請求で内容を確認する▼

「きいどり」は簡単で先取りできる?子どもの興味を要チェック

3・4歳(年少)用「きいどり」は内容が簡単で、2・3歳児からの先取りもできると紹介されることが多いです。

うちの上の子は5月生まれ。先取りの方がいいのかな?

おためし前はこのように思っていましたが、年年少の秋(3歳4か月頃)に2・3歳向け「ももちゃん」と3・4歳向け「きいどり」を両方やってみたところ、我が家では先取りするべきではないと判断しました。

お子さんによって個人差があるので、まずは両方のおためし教材を使ってみるのが選ぶポイントです!

ここでは、「ももちゃん」と「きいどり」の比較をしながら、ポピーの先取り学習について考えてみます。

▼おためし教材を使ってみる▼

【比較】「ももちゃん」と「きいどり」の大きな違いはワークのページ数

ももちゃんきいどり
対象年齢2~3歳3~4歳(年少)
月額980円(税込)
教材内容ワーク「ももちゃん」
35ページ
ワーク「きいどり」
66ページ
ミニ絵本
12ページ
特別教材
紙orデジタル
ほほえみお母さん&お父さん

「ももちゃん」と「きいどり」の会費は月額980円というコスパのよさです。

内容の違いを見てみると、「ももちゃん」では35ページのワークにミニ絵本がついてくるのに対して、「きいどり」はワークが66ページに特別教材がついてきます。

「ももちゃん」と「きいどり」の大きな違いはワークのページ数にあると言えます。

「ももちゃん」を1か月体験したときには、絵本を読む感覚でどんどんワークが進むので、5月生まれで3歳7か月の子どもは1日で終わってしまいました。

内容は満足できるものだったけど、量としてはものたりない感じがしました。
  • できるだけワークの量が多い方がいい
  • お子さんが数や文字に興味がある
  • ミニ絵本より特別教材に魅力を感じる

このような場合は、2歳児(年年少)クラスのお子さんでも先取りを考えるのはありだと思います。

【体験談】5月生まれの3歳「ももちゃん」と「きいどり」を両方やってみた

ちなみに、我が家では子どもが3歳4か月の頃、先取りを考えて「ももちゃん」と「きいどり」の両方をおためししたことがあります。

そのときの結果は次のとおり。

  • 年相応の「ももちゃん」は終始ニコニコで取り組めた。
  • 先取りの「きいどり」は興味がわかないページも多く断念。

5月生まれですでに3歳になっていたのでどちらも同じように取り組めるものと思っていましたが、予想は大外れ。

子どもの反応を見るって大切だなと改めて実感しました。

難しいページも一緒に取り組むということもできるかもしれませんが、私の場合は楽しく机に向かって何かに取り組む習慣をつくりたかったので、先取り学習はしないことに。

簡単すぎるとの声に聞かれるポピーですがあ、うちの子にとっては年相応のコースが合っていました。

ご家庭やお子さんにぴったりのものってそれぞれ違うよね。

ちなみに、3歳4か月のときに興味を示さなかった文字や迷路も、3歳9か月を迎える頃には取り組めるようになっていましたよ。

「か・き・く・け・こ」ではじまることば

まだ文字の読み書きができない子どもにとって、文字のシールを選ぶのは難しそうでしたが、何日かに分けてゆっくり取り組みました。

曲線の運筆・迷路

迷路は、ゴールできたのが嬉しかったようで、指とクレヨンで何度も取り組んでいました。

1回行きすぎて戻っている跡もかわいいです(笑)

お子さんの発達段階と教材の内容が合わないときには、一度時間を置いてみると反応が違うこともあるかもしれません。

先取りを考えるなら、複数コースのおためし号を比べてみるのがおすすめ

先取りを考える場合は、年相応のコースと先取りしたいコースの両方を試してみるのがおすすめです。

  • 内容のレベルは子どもに合っているか?
  • 子どもの反応はどうか?
  • 教材量に対する価格は納得できるものか?
うちのように親の見立てと子どもの反応が違うこともあるので、必ずチェックしておきたいですね。

「きいどり」おためし号で感じたよかったこと3つ

ポピー「きいどり」のおためし号をやってみてわかった教材のよさを紹介します。

うちの子の反応や成長を感じたことも少しだけ記録しています。

教材に取り組むと、お子さんのいろいろな成長を見られるかもしれません♪

1.イラストや写真のワークで子どもの想像や興味が広がる

「はるののはらへるんるんるん!」

ポピーの教材には、季節を感じるイラストや写真がたくさん。

絵を見て知らないものを発見したり、お話を想像したりすることで、子どもの想像力や好奇心に働きかけることができます。

例えば「はるののはらへるんるんるん!」という、虫のシールを貼ってイラストの中に春の虫を増やしていくワーク。

  • 春にはどんな虫がいるのか?
  • どこにいるのか?
  • 何を食べているのか?など

遊びながらいろいろなことに目を向けられるようなワークになっています。

うちの子は、「お友だちが来たよ~。」と言いながらテントウムシとあおむしのシールを増やし、チョウのシールは「ちょうちょはお花のところにいるよね。」と言いながら花の上に貼っていました。

ちなみに、季節や行事に関するワークが多いのも、ポピーの魅力の1つ。

ワークを通して季節や行事ごとに目を向けられると、普段の生活の中で気づくことも増えていきそうですよね。

2.シールが多い!楽しみながら何度も取り組める

ワークの中にシールが多いのもポピーの魅力♪

  • 運筆や字の読み書きが難しい子も取り組みやすい
  • 細かいシールを貼ることで手先の器用さにつながる。
  • 楽しいシールで子どものモチベーションも上がる。など

幼児期の子どもにとって、シールの効果は絶大です。

「しゃぼんだまとんだ」

おためし号の最後のページ「しゃぼんだまとんだ」では、残ったシールを使って1人ごっこ遊び。

文字や数字の余ったシールは、同じ文字に重ねるように貼っていました。

形を見分ける力や丁寧に作業することにつながりますね。

余ったシールを見て「あとでこっそり処分しよう…」と思っていたのですが、子どもの手にかかれば余すことなく使いきれるんだと反省しました。

ちなみに、ワークはシールをはがしやすい素材なので、子どもが失敗を感じにくく、何度も遊べますよ

3.工作遊びではさみの使い方を学べる

ワークの中で工作遊びに取り組めるのも、ポピー教材の特徴。

おためし号では、折って切り込みを入れるというはさみの使い方を練習できました。

一から作品をつくるのは大変ですが、工作キットがあると手軽に取り組めるのが子育て世代にはうれしいところですね。

完成した作品は親子のかかわり遊びに使えるところも推せます。

一生懸命紙を動かしながらぞうの輪郭を切る姿、かわいかったです。

まとめ:ポピー「きいどり」はコスパよく楽しい学びを提供する良教材

この記事では、ポピーの無料体験の申し込み方や内容、コースの先取り学習、使ってみた感想を紹介しました。

  • 季節や行事のワークが多く、お子さんの興味が広がる
  • シールが多く、お子さんのやる気につながる
  • 工作遊びや運動遊びで体を上手に使う練習ができる

ポピー「きいどり」は、おためし号だけでもこのようなよさを感じる教材でした。

  • 学びの根っこを育てる
  • 子どもに寄りそい、楽しい勉強を!
そんなポピーの企業理念が、教材からも伝わってきました。

お子さんによっては「簡単すぎる」という声もあるようですが、親子で楽しみながら学習するきっかけを作りたい人にはぴったりの教材です。

教材のレベルが気になる場合は、複数コースのおためし号を請求することもできます。

実際の反応を確認することでお子さんとの相性もわかるので、ぜひ利用されてみてくださいね。

▼公式サイトを見てみる▼

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

コメント

コメントする

目次