この記事にはPR広告が含まれています。
IDOLiSH7(アイナナ)初の単独ライブオプナナ感想|2.5次元ライブは魅力的だった
2022年2月1日
2022年1月22日、23日に開催されたIDOLiSH7LIVE BEYOND“Op.7”。
今年7周年を迎えるIDOLiSH7(アイドリッシュセブン)の初めてのグループ単独コンサートをライブビューイングとオンライン配信で視聴しました。
マネージャー歴の浅い私にとって、アイドリッシュセブン(通称・アイナナ)というコンテンツのコンサートをリアルタイムで体験するのは初めて。
過去のライブ映像のダイジェストは、YouTubeでも配信されていてめちゃくちゃ楽しそうだとは思っていましたが、アニメコンテンツのライブを100%楽しめるのか…正直、不安なところもありました。
キャラクターのみんなは大好きだけど、キャラを演じるキャストさんのことはあまり知らない…
2.5次元、楽しめるかな。
ライブが始まるまでそんな不安もありましたが、それは杞憂でした。(CV:和泉一織)
この記事では、2.5次元ライブ(アイナナの”Op.7″)に参加した感想をまとめています。
コンテンツに対する愛が溢れた素敵な時間&空間でした♪
完全に自分の記録用記事です。
目次
アイナナにちなみ、Op.7ライブの魅力7つ
尊い、かわいい、推せる!
すべてはこの3語に集約されています。1人で何度ニヤニヤしたことか(笑)
2次元の世界にいるアイドルたちを同じ3次元の世界で推せて、めちゃくちゃ楽しかったです。
推しを語るのにたくさんの言葉は必要ない…とは思うのですが、せっかくのライブ体験。語彙力を必死にかき集めて7つの魅力について語ります。
1.キャスト陣にキャラが宿っている
ライブが始まるまで「楽しめるかな。」なんて、めちゃくちゃ失礼な心配をしていた私ですが、開演早々、涙腺崩壊してました。
公演から1か月もしないうちに、オープニングの映像が公開されています。
幕が開いた瞬間、いつもアニメやゲームで見ていた7人がそこに立って、歌ってる…!!!!!!!
- お顔
- 表情
- 話し方
- ダンスの動き
- ファンサのしかた
- 立ち振る舞い
これまで過去のライブ映像は何度も見てきましたが、リアルタイムで目にした7人は想像以上にアイドリッシュセブンそのもの。
りっくんの歌声、雰囲気も見た目もパーフェクトないおりん、三月の元気いっぱいのダンス。
たまきくんのパワフルな動き、ナギっちの気品、やまさんのお兄さん感、そーちゃんはかわいい…!
これらの情報が一気に入ってきて、キャストさんとキャラの親和性の高さに衝撃。
1曲目から7人のキャストの皆さんに魅了されて、気付けば号泣という情緒の不安定さ(笑)
アイナナちゃんが2次元で歌ってるー。
キャストの皆さんにキャラクターが宿っているのを感じて、不安に思っていた自分を猛省しました。
2.アニメーションとのコラボで次元を見失う
お着替えタイム後に披露されたTHE POLiCY。
ライブのキービジュアルの衣装で登場する7人と、スクリーンに映し出されるアニメーションの演出で次元の迷子に。
キャラクターのビジュアルと横並びなんて、キャストさんにとってはめちゃくちゃ大変だと思うんですが、1曲目からフィルターがかかっている私の目には、キャラクターとキャストさんが同一人物にしか見えない。
私、今何次元にいるのかな…。
そう本気で思うぐらい、ライブ中は何回も2次元と3次元をさまよいました。
これは、2.5次元ライブならではの体験だね~。
あとは、楽曲それぞれにストーリーがからんでいるものも多いので、楽曲に対する思い入れや感情移入の度合いが強くなりがち。
それぞれのエピソードをかみしめながらライブを堪能できました。
3.ファンサが尊くて何度も召される
ライブ会場だからこそ味わえるのが、推したちのファンサ。
キャストの皆さんのファンサが、キャラクターのみんながやってそう!!!と思えるファンサそのもので心臓を何度やられたことか…。
- いおりんの解決ミステリーの「ほえろー♪」のダンス
- りっくんの「キュンです」
- みっきーの投げキス
- そーちゃんのぶりっこ←かわいかった
- たまきくんのウインク山盛り
- やまさんの眼鏡チェンジ
- ナギっちは歩くだけでファンサ(笑)
それぞれのファンサで一番印象的だったところを書き出しましたが、結論、推しがそこにいるだけで最高のファンサ。
キャストの皆さん、本当にすごいんだよー。キラッキラのアイドルだった。
配信をチラ見していたパートナーも「ジャニーズだね。」って3回ぐらい同じ感想をつぶやいていました(笑)
4.衣装のクオリティーが高い
ここまで、キャストの皆さんがどれだけ素敵だったのかをつらつらと書いてきたのですが、キャストの皆さんがまとっている衣装もよかった!!!!!
ライブの始まりの衣装が、このDiSCOVER THE FUTUREの衣装だったんですが、衣装のフリッフリもそのまま再現されてた。
Op.7のキービジュアルになる衣装も、裏地までしっかりこだわってつくられているんだとキャストの皆さんがMCの中で教えてくれていました。
この丈が長めの大人っぽい衣装もかっこよかったです。
【ライブ情報】
— アイドリッシュセブン公式@大神万理 (@iD7Mng_Ogami) September 13, 2021
IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7” 会場決定!キービジュアルとロゴを公開致します!
日程:2022年1月22日(土)、23日(日)
会場:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
ライブ公式サイト:https://t.co/oWOclKAA1E
ライブ公式Twitter:@iD7_Op7#アイナナ #IDOLiSH7 #アイナナ_Op7 pic.twitter.com/vYbOCiV8uz
ちなみに、IDOLiSH7のデビュー曲となるMONSTER GENERATiONの衣装は下のMVから見ることができます。
肌の露出量とか、使用されている布の量とかを比べてみると、アイナナちゃんたちが成長して名実ともに人気グループになっていったんだなぁというのを感じて、エモいです(笑)
5.照明とかプロジェクションマッピングとか…すごい
どこまでが会場の演出で、どこからが配信の演出なのかわからないのですが、ライビュ会場で見る会場全体の演出も素敵でした。
会場外までアイナナからという粋な演出も♪
たまアリがアイナナになってた‼️ pic.twitter.com/cr9hzcowwB
— たま@取引垢ツイフィ必読 (@reunion__16) January 21, 2022
アイナナのメンバーカラーである虹色を使った演出や、Foever Noteの雷バチバチのかっこいい演出も、Sakura MessageやMr.AFFECTiONの会場全体を使ったような演出も…よかった。
どれも楽曲の雰囲気を盛り上げたり、次の展開へのワクワク感を生んだりするエフェクトで、キャストや楽曲の魅力がさらに引き出されていました。
6.会場のペンライトも演出の一つ
ライビュ会場に入って悔やまれた唯一のことが、ペンライトをもっていなかったこと。
これまでジャニーズのライブでは、ツアーごとに新しいペンライトを購入していたのですが、グッズの整理をきっかけに推しグッズのもち方について考えるように。
何を隠そう、私のアイナナの最推しはRe:valeの百ちゃん。今回は、IDLiSH7単独のライブということでグッズの購入までは至らなかったのです。
だけど!ライビュ会場やたまアリのペンライトの海を見ると、このペンライトあってこそのライブだなと感じました。
ライビュ会場で、ナナツイロREALiZEの「消えない虹なんだ~♪」という歌詞の後で、会場全体の虹色のペンライトが広がったときは、ペンライトにマネージャーさんの愛を感じて、なぜか再び号泣(笑)
キャストさんのパフォーマンスと会場演出にペンライトの光の動きが加わることで、ライブの一体感が強くなる感じ。
これまでに参加してきたジャニーズのコンサートでは、うちわの存在感が強く、ペンライトの光の強さも控えめなイメージですが、アイナナのコンサートはペンライトの存在感が強烈に印象に残りました。
アイナナライブでのペンライトは、光の色もネオン色で、ペンライトがめちゃくちゃ目立ってた。
まもなく16時より「IDOLiSH7 LIVE BEYOND “Op.7”」のDAY2を開催いたします!
— アイドリッシュセブン公式@大神万理 (@iD7Mng_Ogami) January 23, 2022
たくさんのペンライトの輝きが、私たちにとって本当に大きな希望となりました。
素敵な景色を、またそれぞれの場所で見届けていただけましたら幸いです。(運営)#アイナナ #IDOLiSH7 #アイナナ_Op7 pic.twitter.com/l8ke0MdVFy
参加する人だけでなく、運営側にとっても大切な演出の一つなんだと感じる発信だね。
7.ライブ全体に作品への愛が溢れている
コロナ禍の今だからこそ、ライブが開催されて、それをリアルタイムで視聴できていることが本当に幸せを感じました。
- キャストの皆さんが7人そろって舞台に立たれていること
- ライブをずっと支えてきたスタッフさんがいること
- 会場だけでなく、ライビュ会場や配信で同じ時間に一緒に応援しているマネージャーさんがたくさんいること
どれも作品に対する愛があってこそですよね。
キャストの方の「どんな選択も正解だと思う」、「生きる糧になるし、自分たちにとっても力になる」などの発言を聞くと、いろんな努力や葛藤を全部受け止めてもらっている気がして、一オタクの私は優しさに感動。
キャストの皆さん、運営チームの皆さん、マネージャーの皆さんの愛をたくさん感じる場面があって、ライブを見た後はアイドリッシュセブンのことがもっと好きになりました。
まとめ:推し活は最幸×最高な時間
この2年間は新ウイルスの影響や自分自身の出産などもあり、私にとってリアルタイムでライブを楽しむのは久しぶりでした。
そのときの状況で推し方に差はあれど、好きなことを楽しむ時間は最高に幸せな楽しい時間だと実感。
この記事のまとめ
- アイナナの2.5次元ライブは、キャストさん・スタッフさん・観客の皆さんの愛溢れる素敵な空間
- それぞれのやり方で、推しは推せるときに推す!全部正解!
- ペンライト大事。(まだ購入は悩み中)
心と肌が潤った気がする♪
推しとの時間、これからも楽しんでいこー!
コメント