自分の時間

チャイルドコーチングアドバイザー受講体験談|子育てに活かせる学習内容

2021年9月22日

チャイルドコーチングアドバイザーとは、子どものやる気を引き出し、成長をサポートするコーチのこと。

キャリカレのチャイルドコーチングアドバイザ―資格取得講座では、子どもに「自立する力」「生きる力」を身につけさせるコーチングスキルを習得することができます。

私がこの講座に興味をもったのは、子どもの自分で考えてやってみる力を伸ばせるようになりたかったから。

ご自身の子育てはもちろん、学校・塾・スポーツスクールなど、子どもと関わる仕事をされている方は、スキルアップすることで、よりよいサポートができるようになるかもしれません。

資格をとるには、キャリカレでチャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座を受ける必要があります。

この記事では、チャイルドコーチングアドバイザー講座を受け、資格を取得した私が、その講座のレビューや感想についてまとめています。

この記事でわかること

  • チャイルドコーチングアドバイザー講座のレビュー
  • 受講して感じたよかったことや知っておきたいこと
  • コーチングを使ってみた子どもの様子
今、資格取得を考えている方の参考になればうれしいです。

\資料請求で内容確認/

チャイルドコーチングアドバイザー

チャイルドコーチングアドバイザー講座のレビュー

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座の教材

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座では、次のような教材が届きます。

  • テキスト3冊
  • 添削問題集1冊
  • キャリカレノート1冊
  • コーチング振り返り実践ノート1冊
  • 映像資料(DVDは希望者のみ)

私の場合は、申し込みからちょうど1週間後に教材が自宅に届きました。

チャレンジシートで学習しやすい◎

キャリカレの講座では、教材と一緒にチャレンジシートという学習の手順書のようなものも届きます。

学習のステップや使用教材は、チャレンジシートにも書いてあるので、教材の使い方に迷うことなく、学習を進めていくことができました。

一例ですが、私は次のような順序で学習を進めました。

  1. 1セクションずつテキストを読む。
  2. キャリカレノートにまとめる。
  3. セクションごとに確認問題を解く。
  4. 添削課題を提出する。(3回くり返す)
  5. 映像資料を見る。
  6. 資格試験を受験する。(別途申し込み)
  7. 実践ノートに取り組む。
自分に合った学習の流れができると、毎日少しずつ進めることができましたよ。

テキストとキャリカレノートは学びやすさ◎

テキストについて

テキストは全部で3冊

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座の基本テキストは全部で3冊あります。

どのテキストも基礎概論で大まかな内容をさらった後に、8セクションの学習内容で具体的なスキルについて学べます。

テキストはとても薄く、さらっと目を通すだけであればあっという間に読み終えることができました。

ちょっとした空き時間などに学習に取り組める分量なので、取り組みやすかったです。

テキストが薄いと内容も薄いのでは…?と心配になるかもしれませんが、コーチングの基本がぎゅっとまとめられてどのページも丸暗記レベルで大切にしたいことばかり

しっかりと読み込んで理解すれば、実践に生かせるエッセンスがつまったテキストだと思っています。

私は、資格取得後の現在も、復習しながら学習中です。

テキストごとに学べるのは次のような内容です。

  1. コーチングのあり方と基本のスキル
  2. コーチングのプロセスと応用スキル
  3. コーチングの具体的な言葉かけ

基本スキル→応用スキル→具体的な言葉かけというふうに、段階的にコーチングの技術を学ぶことができるように編成されていました。

図やイラストでまとめられたテキスト

テキストには、図やイラスト、具体的な事例も多く、初めて学習する人でも理解しやすいレベルです。

私は、この講座を学習する前からコーチングについて何冊か本を読んできました。それらの本では、コーチングの概念や具体的な声かけにはふれられていても、声かけまでのプロセスや関わり方のスキルを取り上げたものは少なかったです。

どんなにいい声かけでも、雰囲気づくりやそこまでのプロセスができていないと、響かないこともありますよね。

この講座のテキストでは、コーチングを行うときに必要なスキルとプロセスも具体的な事例といっしょに知ることができます。なぜそのスキルを使うのか、どうやってコーチングするのかをイメージしやすく、実践にもつなげやすくつくられていると感じました。

キャリカレノートについて

キャリカレノートの使用例

キャリカレノートでは、講座の重要事項をまとめたり、実践的な内容をアウトプットしたりすることができます。

すべてのページにメモ欄が合って、テキストの内容を自分なりにまとめ直したり、疑問を書き留めたりするのに役立ちました。

読んで内容を理解したつもりでも、ノートに書きだそうとすると悩んでしまうことも。実際にアウトプットすることで、理解が不十分なところに気づけました。

私の場合は、テキストの内容を簡単な図で表すと、理解しやすかったです。

受講生ページの確認問題で知識定着◎

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座の受講生ページ(Webページ)には確認問題が用意されています。

受講生ページはパソコンはもちろん、スマホにも対応しているので、スキマ時間に手軽に問題を解くことができます。

一つのセクションごとに問題があり、理解度の確認や資格試験の対策などに便利です。正答率が示され、何度も挑戦できるので、苦手分野の克服にも使えます。

確認問題は、任意の問題なので解かなくても添削課題を提出することができますよ。
添削課題前に練習をしたい人は、取り組まれることをおすすめします。

映像資料で理解が深まる◎

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座の映像資料では、講座の監修者である石川尚子先生が実際にコーチングする場面を見ることができます。

  • 小学生へのコーチング
  • 中学生へのコーチング
  • 高校生へのコーチング

それぞれに発達段階の違う子どもに対するコーチングや、先生本人による解説も入っているので、どうやってコーチングのスキルを使っていくのかをイメージすることができます。

声のトーンや表情、話を聴く姿勢なども、学ぶことができますよ。

映像資料は受講生ページで再生でき、スマホやパソコンから見られるのも便利です。

DVDを希望する場合は、申し込みのときに「DVD希望」と伝える必要があります。

添削課題はWeb上でも提出できて手軽◎

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座では、講座の修了までに3回の添削課題を提出する必要があります。

郵送で送る場合には、添削課題への取り組みに加え、返送用封筒や切手の準備が必要になって、ちょっと面倒。

この講座の添削課題は、ウェブ添削に対応しています。受講生ページの問題を解くことで、家から一歩も出ずに添削課題を終えることができてしまいます。

ウェブ添削を利用すると、郵送と比べて採点の結果も早くわかるので、さくさくと学習を進められますよ。

アフターフォローのテキストで実践力アップ◎

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座の実践ノート

コーチング振り返り実践ノートは、資格取得後の任意学習のために用意されたノートです。

資格取得後のスキルアップにも対応してくれる教材があるのは、手厚い!

内容は、コーチとしての自分自身をふり返ったり、自己コーチングを行ったりと、自分でコーチングスキルを高められるようなものになっています。

書き込み式で実践力を高められる内容

実践力を強化するノートなので、自分で考えて書き込むところが30ページ以上も!

しっかりと書き込むことで、自分をふり返るのと同時に、自分のコーチングの軸になるようなノートをつくることができます。

自分の軸をもって、子どもに寄り添うコーチになってほしいという監修の先生の思いを感じる1冊です。

\公式ページはこちら/

チャイルドコーチングアドバイザー

受講して感じたよかったことは5つ

チャイルドコーチングアドバイザーを受講した目的は、子どもの考える力を伸ばすスキルについて学んでみたいと思ったからです。

子どもとの関わりは日常的なことなので、「コーチングしてる!」なんて感じることはないのですが、コミュニケーションをとるときに意識が変わったところはあります。

受講して感じたよかったことは5つです。

  1. 子どものことを待てるようになった
  2. 子どもとの対話を意識するようになった
  3. 自分のほめ方や叱り方を見直せた
  4. 子ども以外の人間関係にも役立った
  5. 自分自身をふり返ることができた

1.子どものことを待てるようになった

私がチャイルドコーチングアドバイザーの学習を始めたのは、長女が3歳の誕生日を迎えるころでした。

当時は、娘のイヤイヤ期+プチ赤ちゃん返り中。待つことが大事とはわかっていても、予定があるときには、つい急かしてしまって、さらにイヤイヤが強くなることもありました。

そんなときに目に留まったのが、「答えは子どもがすでにもっているもの」というコーチングの考え方。

この考え方を知ったときに、子どもを急かしているときの私は、自分がもっている答えに子どもを近づけようとしていたことに気づきました。

そのことに気づいてからは、コーチングのスキルを使いながら、こちらの意図を伝え、どう行動するか一緒に考えるように。子どもも自分で決めたことなので、納得して動けることが増え、私自身も子どもの行動を待つことができるようになりました。

小さい子ほど、教えることも大切!待つだけで答えにたどりつけるわけではないことはお知りおきくださいね。

2.子どもとの対話が増えた

コーチングの基本スキルは次の3つ。

  • 傾聴
  • 承認
  • 質問

しっかりと話を聴き、受け止め、対話を通して子どもの考えや思いを引き出すことが基本になっています。

  • 休日に何をして遊ぶか
  • おもちゃの片付け方はどうするか
  • 苦手なおかずをどれだけ食べるか

日常のささいなことですが、子どもと対話をして何かを決めることが増えました。

思いがけず、こんなこと考えてるのか…!と成長を感じることもあり、子どもと話すのがより楽しくなりました。

書きながら傾聴はもう少し意識しようと反省中です…

3.自分のほめ方や叱り方を見直せた

一時期ではありましたが、我が家の長女は、叱られると、奇声や暴言で対抗してくる子どもでした。

伝えたいことを子どもが納得するように伝えるのが難しくて、どうやったら伝わりやすいのかと悩むことも。

今でも、何かを伝えるときに悩むのは同じですが、コーチングのスキルを学んだことで、使える手札が増えました

うまく伝わらなくても、使うスキルを切り替えると、すんなりと納得してくれることも。
うまく伝わらなくても、使うスキルを切り替えると、すんなりと納得してくれることも。

子どもの様子や、伝えたいことの内容によって、どんな切り口でアプローチしていこうかなと、ほめ方や叱り方を考えるようになりました。

4.子ども以外の人間関係にも役立つ

チャイルドコーチングの対象年齢は、小学生から高校生。その分、具体例には子どもたちの事例がたくさんあります。

だけど、学ぶ内容自体はコーチングの基礎知識なので、普段の人間関係に応用することもできます。

別に「誰かにコーチングしよう!」という感じじゃないですよ(笑)
  • 言葉かけのレパートリー
  • 話を聴く姿勢
  • 質問の広げ方
  • 自分の気持ちの伝え方

これらのように、意識をすることで普段の人間関係づくりにがよりよくなるような内容を学べたと思います。

5.自分自身をふり返るきっかけができた

コーチングで相手を肯定的に受け止めるためには、コーチ自身の心身(自己基盤)が整っている必要があります

自分自身が元気でないと、なかなか相手のことって受け止められないですよね。

そのため、実践ノートの中では、自分自身をふり返るワークがたくさんあります。

  • 自分の価値観
  • 自分のやりたいことリスト
  • 時間の使い方
  • 目指すコーチ像

「就職の面接ですか?」というくらい、いろいろな切り口から自分を見つめ直すワークの数々。

自分自身についてコーチングを行うワークもあり、自分にとってもおもしろい発見がある教材でした。

正直な話…実践ノートについては、まだ取り組んでいないところも多いです。

くり返し取り組みながら、コーチングのスキルも高めていきたいものです。

受講前に知っておきたいこと

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座を受けたことでよかったことを紹介しましたが、受講の前に知っておいてほしいこともあります。

受講前に知っておきたいこと

  1. すぐにスキルが身につくわけではない
  2. 映像資料には困難な事例が少ない

1.すぐにスキルが身につくわけではない

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座は、わかりやすくポイントがまとめられ、実践に生かしやすいようにつくられた教材です。

しかし、さらっと読んでも理解できるので、知識が定着していなくてもわかった気分になってしまうことがあるんです。

テキストに目を通しただけで、使えるスキルが身につく講座はありません。

  • テキストを読み込む
  • 実際にスキルを使って、試行錯誤してみる
  • 実践ノートのワークでコーチングスキルを磨く など

スキルを定着させるには、資格取得後もインプットとアウトプットをくり返して学習する必要があると思います

もし、これからこの講座を受講される場合には、ご自身がどこまでスキルを身につけたいのかを意識された上で学習に取り組まれると、より効果的なスキルアップができるのではないかと思います。

2.映像資料には困難な事例が少ない

コーチングの場面をイメージしやすい映像資料ですが、小学生・中学生・高校生の1名ずつへのコーチング映像になります。サンプル数も少ないうえに、短時間ですんなりと会話が進んでいく内容でした。

テキストの中では、困難な場面に使えるスキルについても説明がありますが、映像のイメージだけだと理想と現実のギャップに戸惑うことがあるかもしれません。

現実には、コーチングが困難な場面も多いと思うので、実践あるのみ…ですね。

3歳児にコーチングの技術を使ってみた反応は?

長女が2歳後半の頃から、コーチングのスキルを意識して、子どもと関わるようにしてきました。

特に成長を感じるのは、ケンカやよくない行いをしてしまった後の言動です。

始めのうちは、相手のせいにばかりしていた長女が、しっかり自分の思いを口にするようになってきました。

  • 自分のよくなかったところ
  • 自分がいやだったこと
  • この後どうしたいか

これからのことについては、「どうしたらいいかわからない。」、「何て言ったらいいの?」と質問してくることもありますが、そんな質問も自分で考えているからこそなので、成長だなあと感じます。

成長段階で関わり方は変わっていくと思いますが、これからもコーチングのスキルは意識していきたいです。

チャイルドコーチングアドバイザー資格の口コミは?

最後に、資格のキャリカレの口コミ・評判・体験談を集めた「ホンネの音」からお二人の受講生の方の体験談の一部を紹介します。

子どもとの関わりが変化

資格を取る前の勉強の段階で、すぐに実践できました。近所の子供たちに声をかけられるときにも、いままではその場しのぎの挨拶やあいづちだけで終わっていましたが、キャリカレの勉強を始めてからは、話しかけてくる言葉に反応し、その子に適した言葉がけをしていることに気づきました。あきらかに今までとは違う声掛けができていると感じています。子供たちから話してくれる言葉が待ち遠しく思えてくるほどです。

資格のキャリカレ 口コミ・評判・体験談 (ccjusers.com)
学習されたことで、関わり方の変化を実感されているだけでなく、その関わりを楽しみにされているのが印象的でした。

学ぶことで、毎日の中に待ち遠しく思える時間ができるのって素敵。

ピアノレッスンに活用

コーチング資格を活かしながら生徒さんに「感性を引き出す」コーチングピアノレッスンを行っています。

コーチングを勉強したことで、間違ったことに先に「答えを言わない」、自分で「考えて演奏する」、どんな演奏が好きなのか「感性を見極める」ことが出来るようになり、ピアノ好きな生徒さんが多く改めて資格を取って良かったと実感しています。

資格のキャリカレ 口コミ・評判・体験談 (ccjusers.com)
取得された資格を本業に掛け合わせることで、ピアノ教室を開かれている方もいらっしゃいます。

「感性を引き出す」コーチングピアノレッスン…ちょっと受けてみたい。

資格取得をしたご本人はもちろん、関わっているお子さんも生き生きとしている様子が想像できるような口コミでした。

ご自身のお子さんはもちろん、子どもの成長をサポートするスキルを身につけたい方にはぴったりの講座です。

チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座のまとめ

この記事では、チャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座について紹介しました。

この講座では、 子どものやる気を引き出し、成長をサポートするためのコーチングスキルを学ぶことができます。

わかりやすくまとめられた講座でポイントを学ぶことができますが、スキルを身につけるにはある程度の学習量や経験は必要になります。

そのことを踏まえると、この講座は次のような人におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 子どもの成長をサポートするスキルを身につけたい人
  • コーチングの基本をわかりやすく学びたい人
  • 子どもとの関わりにコーチングスキルを使ってみたい人

ポイントをしぼってまとめてあるので、難しい内容を深く知りたいという方には向かないかもしれません。

教材を購入する前に、ご自身の学習目的に合っているかどうか確認されてみてくださいね。

\資料請求でくわしく/

チャイルドコーチングアドバイザー

-自分の時間
-