「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay18|好きなタイプは好きになった人

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

本日のお題は、自分が好きだと思うタイプの人。

目次

Day 18:自分が好きだと思うタイプの人

タイプって難しいですね。

「好きになった人がタイプ」というくらい好きの幅は広いかもしれません。

みんなちがって、みんないい。

できるだけ、そんな感覚で生きていきたいなと思っています。

ここでは、好きだなあという感情に加えて、つい憧れてしまうタイプの人について考えてみました。

どっしり構えている人

私は、心の中でハラハラせかせかすることが多いです。

勝手にプレッシャーを感じて、「あれもしなきゃ、これもしなきゃ、どうしよう…」と無駄に焦ってしまいます。

だからこそ、「大丈夫。」とどーんと構えてくれている人がいるとほっとするかな。

ここまで書いてみて、夫はそういう人かもと思いました(笑)

本人は焦ってるというのですが、それを全く感じさせない。

学生時代、私がモヤモヤしていたら「おなかすいてるんだよ、ラーメン作ってあげる。」と言ってくれるような人でした。

相手をせかすわけでもなく、自分が焦るわけでもなく、目の前で起きていることを受け入れられる心の余裕がある人には惹かれてしまいますね。

場を和ませてくれる人

  • 緊張する場を温めてくれる
  • ぎすぎすした雰囲気にふわっと切り込んでくれる
  • 悩みを笑いに変えてくれる など

どんな形であれ、ネガティブな空気をあたためようとしてくれる人も好きです。

高校時代の話なんですが、落ち込むことがあったときにめちゃくちゃ冗談を言って笑わせてくれた子がいまして…

その後、「〇〇の悩みはよくわからないから、(冗談にしちゃって)ごめんね。」と謝られたのですが、ネガティブを逆手にとって笑いに変えられるその友だちを一気に尊敬したのを覚えています。

寄り添うだけが優しさじゃないと気づけたし、何より笑えて心が楽になったんですよね。

ネガティブな空気に切り込んでいくって勇気がいることだと思うので、それを率先してやってくれる人がいると、「好きだな」と思います。

自分の世界がある人

自分の世界がある人…言い換えるとオタク気質がある人も好きです。

好きなものについて語っている人ってめちゃくちゃ楽しそうで、聞いているこちらも元気になれるんですよね。

何かの拍子で話題が広がったときに、好きなものへの愛を熱く語られたら、好感をもってしまいます。

好きが突き抜けているのってかっこいいし、秀逸なワードチョイスが飛び出すのも大好きです。

ジャンル問わず、話を聞くのは楽しい。

憧れが好きにつながっているかも

今日は、自分が好きだと思うタイプの人について考えてみました。

私の場合は、こうなれたら素敵だなという憧れの気もちが好きにつながっているのかもしれません。

好きなもの、好きな人は多いほうが楽しいと思っているので、自分のタイプにはしばられずに、「好き!」という気もちをたくさん感じていきたいです。

好きなタイプは好きになった人!(笑)

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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