「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay29|小さな幸せをたくさん見つけたい

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

お題も残すところあと2日…あっという間の1ヶ月でした。

本日のお題は、自分にとっての幸せはどんな状態か。

目次

Day29:自分にとっての幸せはどんな状態か

幸せだなと感じる毎日を送らせてもらっていると思います。ありがたいことです。

過去をふり返ってみると、辛いことや悲しいこともあるけれど、基本的には幸せです。

そんな私にとっての幸せは、「自分と周りの人が元気でいること」だと思っています。

自分と周りの人が元気でいること

幸せを感じる瞬間は、日常の中でたくさんあります。

  • 家族と食卓を囲むとき
  • 親戚と集まるとき
  • 友だちが楽しそうな姿を見るとき
  • 自分が好きなことをしているとき
  • おいしいものを食べるとき

自分も、周りの人も元気でいてくれるときに幸せを感じることが多いです。

心配ごとがあったり、体の不調があったりすると、いつもは幸せに感じられることも素直に楽しめないこともあります。

だから、自分にとって幸せな状態は、みんなが健康であること。

そして、一緒の時間を過ごせるとさらに嬉しくなります。

自分の幸せを支えている言葉

「幸せ」については、自分の考え方にめちゃくちゃ影響を与えてくれたと思っている言葉があります。

出合ったのは、高校時代。英語のライティングの例文でした(笑)

Happiness consists of contentment.
幸せは満足することの中にある。

「足るを知る」という考え方だと思うのですが、高校時代の私にはこの言葉が刺さりました。

高校生のころは、つい周りと比べて落ち込んだり、もっとこうだったらいいのに…と思ったりしがちだったんですが、そうじゃない。

幸せは自分の中にあるんだ!と気づかせてくれた言葉だったと思います。

当時、紙に書いて部屋に貼ってたからね。

それほど刺さる言葉だったんだ…。

この記事を書くにあたってもう一度この例文を調べていたところ、新しい言葉とも出合ったので書き残しておきたいと思います。

Being happy is being satisfied.Being satisfied means accepting.
幸せになることは満足することである。満足することは受け入れることを意味する。

カナダのアイスホッケー選手、マキシム・ラガセさんの名言なのだそうです。

満足することは受け入れることを意味する。という言葉に、なるほど、そうだなぁとうなってしまいました。

今の私は、「自分と周りの人が元気でいること」を幸せな状態だと感じているけれど、何かの理由で「元気」な状態が崩れることもあると思います。

そんなときも、静かに受け入れてその中でまた幸せを感じたいな…と考えさせられた言葉になりました。

幸せはそこらじゅうにある

義理の家族のすごいと思うところなのですが、一緒にごはんを食べながら「幸せだねえ。」と言葉にする人が多いんです。

身の回りにたくさんある小さな幸せを見つけて言葉にするだけで、幸せな気もちになれます。

私にとって、その小さな幸せを見つけやすい状態が「自分と周りの人が元気でいること」なんだと思います。

これを突き詰めていくと、自分の心にゆとりがある状態で、私は幸せを感じるためにゆとりを求めているんだなと気づきました。

今日のお題も壮大すぎて、なかなかまとまらないんですけどね。

今の私が感じている「幸せな状態」について書いてみました。

結局は明石家さんまさんの「生きてるだけでまるもうけ!」。

これに尽きると思います。

今日も、生きているからLUCKYだ♪

YATTA!

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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