「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 16｜１番大切な人は自分自身かな

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

本日のお題は、あなたの１番大切な人。

Day 16：あなたの１番大切な人

大切な人だと思っているのは、家族。友だち。推し。今までお世話になった人たち…。

周りの人を大切にするという気もちは、いつももっていたいと思っています。

それを意識するようになったきっかけは、自分の結婚式でした。

チャペルのドアが開いたときに、ゲストとしてきてくれたみんながすごく優しい顔でこっちを見てくれていた景色は今も忘れられません。

心から「ありがとう…！」と思ったし、これからどうやってこの感謝の気もちを返していったらいいんだろうとも思いました。

さて、はじめから大きく脱線してしまいましたが…

私の１番大切な人。それは、他でもない自分です。

自分が大切、その心は

なんだか哲学みたいで、深めようとするのが難しいな（笑）

私が今生きているのは自分の人生。

これまでいろんな人と出会って、いろんな経験をして、それらを全部共有しているのはこの世界に自分だけです。

だから、自分を大切にしていれば、おのずとこれまで出会った人たちや今目の前にいる人を大切にすることにつながるのかなあと。

自分でもどう伝えたらいいのか悩むのですが、私が大切にしたい家族も友だちも推しも、自分がいるからこそ向き合えるものだと思うんです。

もう少しかみ砕いて表現するならば、私が元気でいないと、大切な人たちに対してしたいことも行動に移すことができない…という感じでしょうか。

大切な人を大切にするためにも、１番大切なのは自分だという結論にいたりました。

自分を大切にするとは

１番大切なのは自分と言っても、自分で自分を大切にするって普段はあまり意識しないですよね。

大切な人には、健康第一で、苦しいときには無理をしすぎず、小さな楽しみを一緒に喜び合えたらいいなあと思うので、自分自身とも同じように付き合っていきたいです。

自分を大切にしながら、周りの人を大切にしたい

またまた脱線するかもしれないんですが、10年以上前の昔話をします。

失恋して「この人（←今の夫）がいない人生なんて…」と、ひどく落ち込んでいたんですけど、そのときに誰かがいないと幸せじゃないっておかしいよねって思ったんです。

大切な人たちの存在はもちろん大事なんだけど、自分の人生は自分で幸せにしていかなくちゃと。

自分を大切にするってこの感覚に近いのかなーなんて、今日のお題を考えながら思い出しました。

私の人生で１番付き合いが長いのは自分自身。

自分を大切に、仲よく付き合っていきながら、相手にももっと優しくできる自分になりたいと思ったのでした。