「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 10|自分のことはわりと好き

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

あっという間に10日目となりました。

本日のお題は、自分の好きなところについて。

目次

Day 10:自分の好きなところ

自分の好きなところを書くって難しいですね。

昔は「私なんて…」とウジウジすることもありましたが、年齢とともに「私は私!」という気もちで生きられるようになったかな。

そんな私の好きなところを紹介します。

なかなかない前振りなので、なんかおもしろくなってきました。

好奇心旺盛

1つ目に好きなところは、好奇心旺盛なところです。

数少ない保育園時代の記憶では、恥ずかしがったり、泣いたりしている記憶ばかりなんですが、小学校高学年あたりから、いろんなことを「やってみよう!」という気もちが強くなった気がします。

小学生の記憶で覚えているのは、ディベート大会や陸上競技、ハンドボールの大会に出たり、よくわからないキャンプに参加したり。

めちゃくちゃ断片的な記憶しかないけど、たぶんどれも楽しかったと思います。

興味があったら「やってみたい!」と即行動するところは今も変わらずです。

好奇心旺盛で、初めての場所ややったことがないことでもわりと楽しめる自分はけっこう好きです。

わりとポジティブ

2つ目は、わりとポジティブなところ。

わりと…とつけたのは、根っからのポジティブではないからです。

何かにぶつかったとき、ポジティブな考えだけじゃなくて、ネガティブな考えも同時に出てきます。

でも、ネガティブは長続きせずに、ほとんどの場合ポジティブが勝ちます。

何か失敗したらいったんへこむけど、「まあ、こんなことが学べたよね。」と切り替えていくタイプです。

裏を返せば、あまり深く考えられていないなあと感じることもありますが、めちゃくちゃ思慮深い尊敬する友だちから「あなたはそれでいいんだよ。」と言ってもらってからは、そんな楽観的な自分も好きかなと思えるようになりました。

幸せなところ

家にずっといるのも、外に出かけたり体を動かしたりするのもどちらも好きです。

1人で過ごす時間も、家族と過ごす時間も、友だちと過ごす時間も好きです。

特別なことをやらずに家でゆっくりした日も、いろんな予定でクタクタになる日も、どちらもも「いい1日だった」と思えます。

もちろん、日々の生活の中で怒ったり、悲しくなったりすることもあるけど、だいたいいつも楽しんでいるかな。

ゲームしてるときとか、推しを見ているときはニヤニヤしているらしく、夫からは「楽しそうだね。」と声をかけられることもあります。

そういうちょっとした日常で幸せだなあと思える自分も好きかもしれません。

けっこう自分に満足しているみたい

自分の好きなところを書くなんて…と思っていましたが、書いてみて気づきました。

私はけっこう自分のことが好きです(笑)

そう思える最大の理由は、人に恵まれているから

こういうこと書くときれいごとっぽく聞こえそうだけど、きれいごとで生きられるって私の中では理想なのでそのまま書きますね(笑)

今までの人生で、自分の好きじゃないところに対して「あなたのそういうところが好き。」、「それがあなただよ。」って言ってくれる人がたくさんいてくれました。

そして、この自分語りの記事をここまで読んでいただいたあなたにも感謝です。

その積み重ねが私の自己肯定感を高めてくれたんだと思います。

ということで、自分の好きなところについてでした。

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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