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ワールドライブラリーイングリッシュのCD付き英語絵本が使いやすい|Dear Zooを購入した感想
2022年4月10日
おうち英語の取り組みの一つに取り入れたい英語絵本の読み聞かせ。
しかし、英語に苦手意識があると、英語絵本の読み聞かせはハードルが高いですよね。
そんな英語が苦手と感じている人におすすめしたいのが、CD付きの英語絵本です。
この記事では、英語の名作絵本を目で、耳で楽しめるWORLDLIBRARY ENGLISHの絵本について紹介していきます。
ワールドライブラリーイングリッシュの最大の特長は、世界の名作絵本を読むだけでなく、絵本の内容に合わせたストーリーソングで耳から英語にふれることができること。
現在、販売されているのは次の6タイトルです。
- I’m the Best
邦題「ぼくがいちばん!」(岩崎書店) - A BIT LOST
邦題:『ちょっとだけまいご』(BL出版) - Have you seen my cat?
邦題:『ぼくのねこ みなかった?』(偕成社) - Dear Zoo
邦題:『おとどけものです。』(あすなろ書房) - Tomorrow’s Alphabet
未翻訳 - THE HAPPY DAY
邦題:『はなをくんくん』(福音館書店)
我が家では、しかけ絵本としても有名な”Dear Zoo”を購入しました。
リンク
購入後に気づいたのですが、”Dear Zoo”は、AmazonでもオーディオCDつきの絵本が販売されていました。
お値段も少し安いので、手ごろな価格で購入したい人には、こちらもおすすめです。
ただし、ワールドライブラリーイングリッシュのCDならではのよさもあるので、内容をチェックして比べてみてくださいね。
目次
WORLDLIBRARY ENGLISHで”Dear Zoo”を購入したレビュー
ここからは、実際に購入した”Dear Zoo”の英語絵本とオーディオCDについてくわしく紹介していきます。
届いたのは、絵本とCDとワールドライブラリーイングリッシュのお知らせ1枚。
コンパクトにまとめられています。
“Dear Zoo”には楽しいしかけがいっぱい
あらすじは、動物園に「ペットをください。」と手紙を書くと、いろいろな動物が送られてくることでストーリーが進みます。
動物たちのすべての登場シーンにしかけがされているので、子どもたちもわくわくしながらページをめくることができます。
しかけ絵本なので、内容の理解が難しい小さいお子さんも見ているだけで楽しめますよ。
使われている語数は115語。くり返しの表現も多いので、英語絵本に初めてふれる場合でも親しみやすいレベルです。
- 動物が好き
- しかけ絵本が好き
- 初めて英語絵本にふれる
このようなお子さんにおすすめしたい絵本です。
CDのケースやラベルのデザインも絵本の世界観でデザイン
絵本の魅力がそのまま生きているCDのデザインもかわいいです。
CDケースはもちろん、CDラベルにも表紙と同じイラストがプリントされています。
3歳の長女は、CDケースを見てすぐに「これも開けて♪」と興味をもっていました。
紙製のケースで耐久性は弱めなので、小さいお子さんがいる場合は取り扱い注意です。
CDの収録内容はインプットにもアウトプットにも働きかける
気になるCDの内容ですが、オールイングリッシュで、ネイティブスピーカーの話す英語にふれられるようになっています。
“Dear Zoo”の場合、次の7曲が収録されていました。
- JKbooks’ Company Song
絵本やCDの使い方を知るイントロダクション - Story Song
絵本の文章をメロディーにのせたもの - Story Reading
絵本の読み聞かせ - Echo-Chant
お手本の後にセンテンスをまねできるチャンツ - Song with Children
子どもの声が入ったストーリーソング - Missing Word Song
歌詞の一部がサイレントになっているストーリーソング - Melody
カラオケ
メロディーに乗せて耳から英語の音やリズムにふれるのは、幼児英語教材でも多く取り入れられている方法です。
楽しい英語絵本を歌いながら楽しめるのは、ワールドファミリーイングリッシュの大きな魅力と言えます。
読み聞かせ音源では、子どもがページをめくるタイミングが示されているので、子どもだけで英語絵本を楽しむこともできますよ。
チャンツやカラオケなど、アウトプットを促す音源が収録されているのも嬉しいポイント。
Missing Word Song では、big、tallなど簡単な単語部分がサイレントになって歌が流れるので、注意深く聞いたり、自分で歌ってアウトプットしたりすることにつながります。
CDをくり返し聞きながら絵本を楽しむことで、英語のインプット・アウトプット両方に働きかけられる充実の内容になっているんですね。
英語が苦手な大人もお子さんと一緒に楽しめるのは心強いね。
1歳と3歳が”Dear Zoo”を読んでみた反応を紹介
たくさんの動物たちが出てくるしかけ絵本ということで、動物好きな子どもたちはそれだけで興奮気味でした。
はじめはCDのストーリーソングに合わせて大人がページをめくりました。
ページをめくるタイミングの音や、動物の鳴き声が入っているので、1度読んだだけで3歳の長女はすぐにタイミングよくページをめくれるように。
その日のうちに、CD音源と一緒に動物の名前やセンテンスの一部を口ずさんでいました。
3歳児が絵本をもって、1歳児に読み聞かせるように絵本をめくっていてとてもかわいかったですよ。
また、絵本のしかけは魅力的なようで、1歳児はしかけをめくっては興奮していました(笑)
ちなみに、お気に入りは、ガブっと噛みつくライオンの口と、ピョーンと飛び出すカエルのようでした。
絵本は厚めの紙でできているものの、無理にひっぱると破れやすいです。
お子さんが小さいうちは、大人が近くで見ている方が安心かもしれませんね。
お子さんが小さいうちは、大人が近くで見ている方が安心かもしれませんね。
まとめ:CD付き英語絵本に迷ったらワールドライブラリーイングリッシュをチェック
この記事では、英語の名作絵本を目で、耳で楽しめるWORLDLIBRARY ENGLISHの絵本について紹介しました。
英語絵本に興味はあるものの、私自身に英語の苦手意識があり、なかなか「これ!」というものを選べずにいました。
英語絵本の買い物は、内容が子どもに合うのかわかりづらかったり、海外のサイトから購入する必要があったりと、選ぶだけでも一苦労。
ワールドライブラリーイングリッシュの英語絵本は、そんな悩める人でも取り入れやすい内容になっているのが嬉しいポイントです。
絵本を選びやすい理由をまとめてみました♪
ワールドライブラリーイングリッシュの特長
- 世界の名作絵本を厳選
→ロングセラー絵本だからどれを選んでもOK - オーディオ音声で英語音声が聞ける
→英語が読めなくても楽しめる - チャンツ・カラオケなどアウトプットにつながる音源あり
→くり返し聞くと自力読みにつながる - ワードレベルや語彙数がわかりやすく表示
→絵本の難易度を選べて安心 - 1冊だけの購入ができる
→好きなものから少しずつ買える - 絵本とCDのセットが、約2,000円
→英語教材としてはお求めやすい価格 - 英語絵本が国内から発送
→商品到着が早い
まずは1冊から英語絵本を試してみたいという人は、ワールドライブラリーイングリッシュのサイトを見てみると、気になる絵本に出合えるかもしれませんよ。
おうち英語、楽しんでいきましょう♪
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