「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 14|大人のオタ活って最高!!

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

本日のお題は、これまでに夢中になったコトやモノについて。

目次

Day 14:これまでに夢中になったコトやモノ

夢中とは…物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。を指す言葉なのだそうです。

そう言われると、我を忘れるほどに何かにハマったことってないかもしれません。

ある一定のラインで「これ以上好きになっちゃダメ。」と少女漫画に出てきそうな思考になって、ブレーキをかけることが多いです。

夢中になってしまうと、それだけ自分の感情も大きく揺れ動くので、自然と防衛本能が働いているのかなと思います。

とはいえ、根はオタク気質。

一時期は、お金も時間も惜しまずにがっつりオタクを楽しんでいました。

今回は、楽しかった大人のオタ活についてふり返っていきます。

推しから広がるオタ友の輪

当時私ががっつり追いかけていたのがKis-My-Ft2というジャニーズのグループです。

担当の美容師さんに「おもしろいですよ。」とおすすめしてもらったことがきっかけで沼へドボン。

推しのメンバー(ジャニ界隈では自担と言います)について、語れる友だちがほしいと思って、アメブロでブログも始めました。

ちょっと話がそれますが、このブログを立ち上げたのも、アメブロ時代の楽しい思い出があったからこそ。

ブログをきっかけで年齢も住む場所も職種も違うオタク友だちができました。

リアルでも友だちがオタク友だちを紹介してくれて友だちが増えました。

そもそものきっかけをつくってくれた美容師さんとも一緒にオタ活をするようになりました。

応援の熱量が変わっても、素敵な出会いのきっかけをつくってくれた自担には感謝しかありません。

大人の財力でツアー遠征

社会人のオタクの強みと言えば、自分でお金をかせげること。

CDやDVD、グッズ、雑誌の購入はもちろん、ツアーが発表されれば友だちと協力してできるだけ多くの会場に入れるように調整しました。

そのときの合言葉が、「大人の財力」。

大人のオタクの特権「大人の財力」を駆使して、楽しい時間を過ごしました。

遠征にかかった交通費や宿泊費も考えると…散在の毎日でした。

後悔はない(笑)

オタ友と飲み、語らうツアー後の打ち上げ

ツアー後に打ち上げと称して、飲み会にも行っていました。

1杯目はできるだけメンバーカラーに近い飲み物を選んで、乾杯♪

遠征したら、普段ブログを読んでいるオタ友さんに会えるのもうれしかったなあ。

同担(推しメンが同じ)さんとその日の推しについて語るのも楽しいし、他担(推しメンが違う人)さん視点でライブの感想を聞くのも楽しい。

SNSとかで感想やレポを読むのも潤いますが、実際にワイワイおしゃべりするのは本当に元気になれました。

聖地巡礼という名の女子旅

テレビ番組でロケが行われた場所やコラボキャンペーンが開かれている場所など、推しにゆかりのある場所=聖地を巡礼。

  • 同じ場所に推しがいたのか(感無量)
  • 推しからはこの景色が見えてたのね(感無量)
  • 空気多めに吸っとこ(感無量)
  • そんな裏話が…!!(感無量)
  • 好きっっっっっっっ!(感無量)

ご本人様がそこにいらっしゃらなくても、とにかく感無量の嵐。

旅行だけでも楽しいのに、そこに推し要素がくわわれば、楽しくならないわけがないのです。

目の前に推しの残像を感じて、泣きそうになってる自分に気づいて、私ってオタクなのかもしれないと思いました。

なんか…はたから見たら怖い人かもしれないですね、ごめんなさい。

読んでいるあなたは大丈夫でしょうか…?
もう少し楽しかったことを話したいので、よかったらお付き合いください。

本人不在の誕生会

オタ友さんと推しの誕生日をお祝いする本人不在の誕生会も思い出深い。

  • オープニングムービー
  • プロフィールムービー
  • ケーキ入刀
  • 推しカラーのテーブルコーデ
  • 推しグッズの祭壇
  • お誕生日会パンフレットブック
  • クイズやプレゼント交換の余興など

企画のお手伝いをさせてもらったときは、見ていただいた通り、結婚式かな?と思うぐらいしっかり準備しました。

これも楽しかった。
(語彙力がないので、楽しいしか出てこない。)

いつも幸せをありがとう、今日も元気でいてくれてありがとう、生まれてくれてありがとう…

誕生日は、推しへの感謝が溢れる日です。

ペンラをもって鑑賞会

リアルな世界でも、友だちの紹介でオタクの友だちができました。

オタクとオタクに挟まれた結果、その友だちもめでたくオタク化(笑)

みんなで集まって鑑賞会をするのも盛り上がりました。

ツアーグッズのペンラやうちわも再び活躍の場ができて喜んでいたはず。

家のテレビもありだけど、カラオケのデュアルモニタールームで拝む推しもいいものでした。

両側大画面に推し…めっちゃテンション上がります。

一時停止して、推しのご尊顔をめでたり、みんなで記念撮影したり…あの頃は楽しかった(笑)

生活にオタ要素を散りばめる

ライブ、旅行、誕生会、鑑賞会…とわりと非日常なオタ活の思い出を紹介しましたが、推しの存在は日常生活にも彩りを与えてくれます。

新婚時代、料理が好きじゃなくても、推しが料理をがんばっていたらがんばろうと思えました。

街で推しカラーや推しの誕生日の数字の並びを見ただけで幸せになっていました。

オタ活がきっかけで、動画編集ができるようになりました。

具体例が浮かばないほど、生活に溶け込んでしまっているんですが、推しがいるだけで何気ない毎日の世界が広がるのは間違いありません。

推し活って最高に楽しい!

これまでに夢中になったコトやモノについて、自分が楽しかった大人のオタ活について書いてみました。

今は、「推し活」という言葉も広まり、さらにオタクに優しい世の中になっているのかなと思っています。

いろいろな楽しみ方があると思うので、ぜひおすすめのオタ活があれば教えてください(笑)

個人的には、ジャニーズのほかにも新たな推しに出会い、オタクの血がさわぎつつある今日この頃です。

今はあの頃の熱量はなくオタ活もゆるくマイペースになりましたが、夢中になったコトって今の自分につながっているなあと改めて感じた今日のお題でした。

打ち込めるものがあるっていいことだ!

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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