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オトナの勉強手帳 「Study + Diary」レビュー|見やすいフォーマットで楽しく目標管理◎
2021年10月26日
手帳を新しく迎える時期になりました。新しい年の手帳が並び始めると、なんだかわくわくしてしまいますよね。
とはいえ…私は、手帳選びや手帳術は好きだけど、実際に使うのは苦手な手帳難民です。
これまでにいろいろな手帳を試してきましたが、1冊の手帳を使い倒した!という経験はまだありません。
そんな私ですが、書店である手帳にひとめぼれして、来年こそは手帳難民を卒業できる気がしています。(まだ予感だけ。)
この記事では、手帳で習慣化を目指したい人にぴったりな「オトナの勉強手帳」についてレビューしていきます。
来年こそ、手帳を使い倒せますように…!
目次
オトナの勉強手帳の7つの特長を紹介
2022年版のおとなの勉強手帳は、下記の2色のカラー展開で販売中です。
- モーヴピンク&ベラージュ
- ペールグリーン&カスタードベージュ
ペールグリーン&カスタードベージュは、アマゾン限定カラー。
どちらのカラーも落ち着いたかわいさがあります。
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ちなみに、手に取ったきっかけは、シンプルなかわいさと「目標を楽しくおしゃれに叶える」というキラキラなキャッチコピーに惹かれたこと(笑)
もちろん、手帳の内容も推したいポイントがたくさんあるので、これから紹介していきますね。
1.シンプルで淡い色のデザイン
オトナの勉強手帳という名の通り、表紙も中身も落ち着いたシンプルなデザインです。
表紙
ビニールカバーを外すと、ピンクのカバーも外れて、白表紙の本体だけになります。
シンプルなつくりなので、簡単に自分好みの表紙にアレンジすることができますよ。
手帳の中身
- 2022年・2023年のカレンダー
- 2022年年間スケジュールページ
- マンスリーページ(2021.12~2023.03)
- ウィークリーページ(2021.12~2023.01)
- メモページ28ページ
1月始まりの手帳は、年度の予定が管理しにくいのが難点ですが、この手帳のマンスリーページは2023年の3月まで用意されています。
年をまたぐ予定も管理しやすいのは嬉しいポイントです。
2.マンスリーページには使い方自在のガントチャート欄
マンスリーページの項目
- 今月のカレンダー(月曜始まり)
- 来月・再来月のミニカレンダー
- 今月の目標
- メモ欄
- ガントチャート(3行分)
特徴的だと感じたのは、カレンダーの下部にあるガントチャート欄です。
ガントチャートとは、作業に必要な複数のタスクを視覚的に表現するために用いられる表のこと。
複数のタスク管理に役立つ表です。
- 並行するタスクの計画と進捗管理
- 自分以外の家族のスケジュール管理
- その月に習慣化したいことのハビットトラッカー(後で説明)
シンプルな枠なので、一つの使い方にとらわれず、いろいろなことに活用できそうですね。
3.体調や活動の記録もしやすいウィークリーページ
ウィークリーページの項目
- バーチカルタイプ
- To Do リスト
- 今週の目標
- 今週の振り返り
- ミニコラム(第1週のみ)
- 健康管理欄
- 時間記録欄
ウィークリーページは、時間軸がわかりやすいバーチカル式になっています。
時間軸の上下にも書き込みができるスペースがあるので、その日の予定や目標、一言感想なども記入できます。
ウィークリーページでの推しポイントは、健康管理や時間記録の欄があること。
「オトナの勉強手帳」という名前ではありますが、勉強だけにとどまらず、基礎体温の記録やメンタルの状態など、健康面について簡単に残せる欄があるのも気に入りました。
一番下には時間を記録する欄があり、取り組みの記録を残すことができます。
- 勉強時間
- 睡眠時間
- スマホ時間
上記のように、自分の習慣にかかわる項目を決めれば、行動をふり返るのにも役立ちそうですね。
4.習慣化をサポートするハビットトラッカー
- 計画的に勉強に取り組みたい
- 習慣化したいことがある
- 定期的に行っている習慣をチェックしたい
このような思いがある人に、おすすめなのがハビットトラッカー。
ハビットトラッカーとは、自分の習慣を毎日書き留めるチェックリストのことです。
やることを決め、できた日のマスをぬりつぶしていくことで、習慣化をサポートしてくれます。
オトナの勉強手帳には、14か月分のハビットトラッカーが掲載。
行動を記録することで、目標を立ててそのまま…というのを防ぐことができるかも。
[sr-kaiwa4]枠は、購入者限定でダウンロードすることもできますよ。[/st-kaiwa4]
5.ウィッシュリストやふりかえりのページも充実
手帳を予定管理だけではなく、目標達成のために使いたい人にとっては、ウィッシュリストなどのワークが充実しているのも嬉しいポイントです。
目標とウィッシュリスト
勉強手帳ということで、勉強の年間目標を立てるページがあります。
目標を立てた日、達成した日、途中経過やスモールステップの目標を書き込むスペースもあり、書くだけで目標達成に近づけるような気がします。
隣のページにはウィッシュリストもあり、自分のやりたいことを書き留めておくことができます。
毎月のふり返り
毎月のふり返りも「3グッドシングス」と簡単に書き込めるようになっています。
1年分がまとまっているので、ページがうまってくるとふり返るのがより楽しくなりそうですね。
自分の目標のワーク
「なりたい自分」について考えるページもあります。
- 仕事
- 健康
- 学び
- ライフスタイル
- フリースペース
5つの項目に沿って、理想を書き出せるワークになっています。
6.ダウンロード可能!ぬり絵で楽しむカウントダウン表
オトナの勉強手帳には、カウントダウンぬり絵がついています。
資格試験や大切なイベントの1か月前から、1つずつ色を塗って使います。
日頃のストレスから意識を外すことができるぬり絵には、ストレス解消効果やリラックス効果があるとも言われています。
大イベント前の緊張をほぐしながら本番に備えられるので、モチベーション管理にも役立ちそうです。
7.表紙の色を基調としたスケジュールシール付き
オトナの勉強手帳には、表紙の色合いと相性ばっちりのシールがついています。
手帳の中身は、シンプルで見やすいつくりになっていますが、目立たせたいところはこのシールで飾りつけもできます。
色合いも不揃いな形もかわいい。
オトナの勉強手帳はこんな人におすすめ
「オトナの勉強手帳」は、勉強をする・しないに関係なく、使いやすいポイントがたくさんある手帳です。
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1.シンプルでかわいいデザインが好きな人
「勉強」というテーマを扱っていますが、目標達成系の手帳とは思えないシンプルなデザインです。
目標達成をテーマにしている手帳は、コラムやワークが多く、ガツガツしたデザインのイメージがあるのですが、この手帳はコラムやイラストも最小限。
普段使いしやすいデザインになっているので、シンプル&かわいいが好きな人におすすめです。
2.手帳に何を書けばいいかわからない人
- 自由度が高すぎて書くことがわからない
- 考えることが多すぎて、書く気にならない
- 手帳タイムをとる時間がない
上記のような理由で手帳をつけなくなる人にも「オトナの勉強手帳」はおすすめ。
この手帳は、シンプルなデザインの中に、目標や振り返りなどのフォーマットがさりげなく配置されています。
- フォーマットがあると、書くことがわかりやすい
- ほどよい量が書けるスペースなので、短時間でOK
- ハビットトラッカーなど、習慣化サポートのページあり
取り組みやすいポイントが押さえられている手帳なので、手帳難民さん・手帳初心者さんも書きやすいかも…。
3.習慣化したいことがある人
ハビットトラッカーやガンツチャートのフォーマットがあるので、勉強・ダイエット・趣味など習慣にしたいことがある人にもおすすめです。
ロンドン大学のLally博士らの研究によると、習慣化に必要な日数は18日~254日(平均66日)なのだそう。手軽にできる行動でも3週間ほどの継続が必要で、難しい行動になる分、定着にも時間がかかったそうです。
手帳を使って、いい習慣を手に入れましょう♪
参考記事はこちら
あなたが行動を習慣化したいと思った時におすすめの記事 (minchalle.com)
まとめ:2022年こそ手帳難民卒業の予感…!
- すっきり&シンプルなデザイン
- 使いやすいフォーマット
- ウィッシュリスト
- ハビットトラッカー
今回たまたま見つけた「オトナの勉強手帳」には、私が手帳にあったらいいなと思うポイントがそろっていました。
アナログ好きで日々の記録は日記派な私ですが、2022年は手帳時間を楽しんでみたいと思います。
長く使える手帳になったらいいな♪
皆さんも素敵な手帳タイムをお送りください。
皆さんも素敵な手帳タイムをお送りください。
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