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タブレット学習が気になる!スマイルゼミ幼児コースや新サービス「コアトレ」の推しポイント
2022年3月9日
通信教材を考えるとき、どんな教材を選べばよいのか悩ましいですよね。
子どもの進級をきっかけに幼児教材の検討を始めたのですが、どの教材も本当によくできていると驚いています。
「勉強=紙に書く」派の私としては、紙教材にしぼって検討していたのですが、今の時代、デジタル教材がどんなものかも気になるところ。
2019年の2月、文部科学省がGIGAスクール構想を打ち出し、学校の勉強でもデジタル教材を使うことは当たり前になってきています。
GIGAスクール構想とは?
文部科学省の定義によると、「1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する」ための計画
かみ砕くと、勉強のマストアイテムにデジタル端末を取り入れて、子ども1人ひとりに合った学びを進めていくのが目的なんだね。
なんだか急にデジタル教材を使ったタブレット学習も気になってきた…
この記事では、タブレット学習のメリット・デメリットを踏まえた上で、紙教材派だった私が惹かれた教材スマイルゼミ幼児コースについてお伝えしていきます。
この記事でわかること
- タブレット学習のメリット・デメリットは?
- スマイルゼミ幼児コースならではの推しポイントは?
- 2022年4月スタートの「コアトレ」は幼児も使える?
- タブレット学習を始める前に確認しておきたいチェックリスト
ちなみに、数あるタブレット教材の中でもスマイルゼミに興味をもったのは、次の3つの理由から。
- 紙なし・付録なしのデジタル教材だけの通信教材だから。
- 運営会社ジャストシステムの開発ソフトは、学校現場でも多く使われている実績があるから。
- 国語や算数の基礎はもちろん、英語や生きる力についても幅広く学べる内容だから。
タブレット学習に少しでも興味がある人は、まずスマイルゼミ【幼児コース】の資料請求がおすすめ。
「はじめての通信教育おたすけBOOK」という冊子で、紙教材とデジタル教材のよさが比べられるので、実際の教材検討にも役立ちますよ。
- 年間カリキュラム
- 実際のタブレットの画面
- 会費の案内など
このような内容のほかに、キャンペーン情報、体験会の開催や学年別オンラインセミナーなどについても情報がもらえるようになるので要チェックです。
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目次
はじめに:幼児期のタブレット学習のメリットとデメリットは?
タブレット学習には、紙の学習にはないよさがたくさんあります。
ここでは、幼児期のタブレット学習のメリットとデメリットについてまとめています。
さくっとスマイルゼミの推しポイントを知りたい方はここは読み飛ばしてくださいね。
紙とタブレット、それぞれのよさを知って、よりお子さんに合った教材を選びたいものですね。
◎紙ではできない効率化した学習ができる
誰も教えていないのに、テレビCMの歌や内容をお子さんが話し出してびっくりしたことはありませんか?
大人が知らないうちに、音声や映像からいろいろな情報をキャッチしているということですよね。
タブレット学習の最大のメリットは、大量の情報を効率的に読み取れること。
- 音声や映像でのイメージが伝わりやすく、理解しやすい
- 理解しやすいので、楽しく学習に取り組める
- 楽しいと、どんどん学習が進む
デジタルのよさをいかせるタブレット学習では、大まかな内容を理解しやすく、効率的に学習を進めることができます。
◎音声ガイドや直感的な操作で1人でも取り組みやすい
紙のワークに取り組むとき、まだ文字が読めないお子さんには大人のサポートが必要。
バタバタしている日だと、腰をすえてワークに取り組む時間がとりにくいこともあります。
一方、タブレット学習では、問題の読み上げ機能やアニメーションによる説明などがあり、直感的な操作でお子さん1人でも取り組みやすいです。
1人で取り組めると、子どもが「やりたい!」と思ったタイミングを逃しにくく、学習のモチベーションをたもちやすくなります。
お子さんが集中している時間は、大人も何かとうれしいですよね。
(家事したり、ほっと一息ついたり…笑)
(家事したり、ほっと一息ついたり…笑)
◎間違い直しや反復学習など、その子に合ったカリキュラムをつくりやすい
しっかり学習を理解するために大切なのが、くり返し学んで内容を定着させること。
でも、わからない問題や苦手な問題を何度も解くって…子どもにとってかなりの苦行ですよね。
うちの子も紙のワークをめくりながら、「わかるのだけやりたーい。」と言っていました。
タブレット学習なら、デジタル技術で次のようなことが簡単にできます。
- 間違えた問題だけを解き直す
- 苦手な問題の傾向を見つける
- 似ている問題を出題する
間違えやすい問題がわかり、お子さんそれぞれに合った学習内容でくり返し学びやすいのもタブレット学習の魅力です。
◎すぐにフィードバックがあり、やる気が出やすい
効果的に学習を進めるには、問題に回答するだけでは不十分。回答した内容が合っているのか、間違っている場合は「なぜ間違えたのか」をふり返ることも大切です。
ただし、小さい子どもの場合は、自分で正解を確認したり、間違いを見つけたりするのは難しいですよね。
後から大人が丸を付けることもできますが、そのころには子どもの興味は他のことに移っているなんていうことも…。
やりっぱなしの学習では、せっかくの学習の効果も半減してしまいます。
タブレット学習では、お子さんの回答をコンピューターが自動で丸付けしてくれます。
- すぐにフィードバックがあって、問題をふり返りやすい。
- 解きっぱなしにならず、内容が定着しやすい。
- 丸がつくと、自信や楽しさにつながる。
その場で丸付けされるとやりっぱなしになりにくく、お子さんのペースで学習できるのもタブレット学習のメリットです。
◎タブレットの操作やネットリテラシーが身につく
内閣府の「令和2年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、0~9歳の低年齢層の子どものインターネット利用率は 64.0%。
前年度の57.2%より6.8ポイント多く、年齢別に見てみると、2 歳で 43.8%、3 歳で 60.2%、6 歳で 71.2%、9 歳で 87.2%と、年齢が上がるとインターネットの利用率も高くなっていることがわかりました。
小さな子どもにとっても、インターネットは生活に身近なものになっているということですね。
幼児期にタブレット学習などでインターネットやデジタル機器を利用する経験のメリットには次のようなものがあります。
- デジタル機器の操作に慣れることができる。
- 使用のルールを習慣化しやすい。
- ネットリテラシーを学ぶ機会になる。
今の時代、子どもの身近にあるインターネット。いくら家庭で使用を制限していても、学校や友だちの家などで使用することもあるかもしれません。
大人の目が届きやすい幼児期に、子どもに合った使用目的やルールでデジタル機器を扱うことは、子どものネットリテラシー(適切なネットとの付き合い方)を高めることにもつながりますよ。
適切な使い方を身につけるためにも、避けるばかりではなく、ルールを守って使うという経験も必要です。
大人の目が届きやすいタブレット学習は、子どものネット利用にもぴったりだと言えます。
大人の目が届きやすいタブレット学習は、子どものネット利用にもぴったりだと言えます。
△五感に働きかける経験につながりにくい
音声や映像など視覚・聴覚から大量の情報をわかりやすく伝えてくれるデジタル機器ですが、味覚・触覚・嗅覚などの五感を使った経験には代えられません。
タブレット学習にも紙の学習にも言えることですが、知って満足…ではなく、実際にやってみる、触れてみるなど五感を使う経験につなげる関わりも大切にしたいものですね。
△考える力や書き取りの力が身につきにくい
タブレットと紙の学習を比べると、発される光の違いが原因で脳の活動範囲が変わるということがわかっています。
スマホやタブレットは短時間で大量の情報を読み取るのには向いていて、紙は、細かい複雑な内容を読み取るのに適していると言われています。
じっくり考えたり、複雑な問題を解いたりするには、紙の方が情報を理解しやすいということですね。
また、デジタル教材の中には書く問題が少なく、選択するだけ、見るだけ、聞くだけという教材もあります。
見るだけ、聞くだけの受け身の学習では、わかったつもりになってしまう可能性も。
知識を定着させるには、手を動かして書く勉強も大切です。
- 複雑な問題や難しい問題は紙でもやってみる。
- 自分の手で書く勉強方法も取り入れる。など
紙の学習のよさも取り入れながら、タブレット学習の効果を高めていきたいですね。
参考リンク
紙とタブレット、本当に効果的な勉強はどっち? | 全国対応の学習塾なら猫の手ゼミナール
紙勉強のススメ! 紙での学習とデジタルでの学習では、脳の活動範囲が違っていた |これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
「手で書きまくる人」がやっぱり強いワケ。記憶力・目標達成率で圧倒的に優位に立てる |これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
△デジタル機器の長時間使用の影響が気になる
世界保健機関(WHO)は、「5歳未満の幼児は1日に1時間以上、座ってタブレットなどの画面を見るべきではない」との内容を含むガイドラインを発表しています。
そこでは、睡眠や運動のガイドラインに加え、テレビやゲームなどの画面を見続けることは避け、座る時間が長くなる場合は保護者が本を読み聞かせたり、一緒に読書をしたりして過ごすことが推奨されています。
WHOが「子どものスマホ・タブレット使用は1日1時間まで」とガイドラインを作成、懐疑的な意見も – GIGAZINE
- 視力が低下するかも
- 姿勢が悪くなるかも
- 運動不足になるかも
- コミュニケーション不足になるかも
「今のところタブレットなどの画面を見る時間を制限すべきだという科学的な根拠はない」という意見もあるものの、親としては気になってしまいますよね。
デジタル機器は、人の注意を引く力が強く、大人でも時間を使いすぎることがあります。
タブレット学習を始める前に、タブレットの使用時間の制限や、ルール、画面の大きさなどを確認し、不安なことへの対策も立てておきたいものです。
年少の冬から使える!スマイルゼミの推しポイント5つ
紙の学習にはないメリットも多いタブレット学習。
紙のワークに慣れていないお子さんでも、タブレット学習なら興味をもって始めやすいのもポイントです。
使い方のルールや安全面の対策があれば、家庭学習の強い味方になってくれること間違いなし!
スマイルゼミ【幼児コース】は、タブレット学習のよさを最大限に取り入れる一方で、ウィークポイントである書く習慣づくりや視力の影響にも配慮されたデジタル教材。
小学校の国語や算数につながる学習はもちろん、英語・知恵・生活・自然などの小学校入学までに身につけたい力を総合的に育む教材になっています。
ここでは、特に魅力を感じたスマイルゼミの5つの推しポイントについて詳しく紹介していきいます。
- 独自の筆圧検知システムで字形や筆圧をチェックできる
- 「きょうのミッション」で学習内容が偏らない
- 使いやすく、目に優しい専用タブレット
- シンプルな画面で集中しやすい
- 「コアトレ」で先取り学習や反復学習を楽しく
2022年4月スタートの新サービス「コアトレ」についても、記事の後半で特にくわしくまとめています。
3月28日(月)までの申し込みで3月講座が無料になるキャンペーンも実施されているので、早めの資料請求がおすすめ♪
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それでは、スマイルゼミ【幼児コース】の推しポイントを見てみましょう。
1.独自の筆圧検知システムで字形や筆圧をチェックできる
最近の子どもたちは、筆圧が弱くなってきていると言われています。
背景にあるのは、スマホやタッチパネルなどが増え、手を使う機会が減ったこと。
タブレット学習だと、筆圧を身につけるのは難しそう…
しかし、スマイルゼミのタブレットでは、独自の筆圧検知システムで、子どもの筆圧もチェックできるんです。
- 動くお手本ナビで書く順番がわかる。
- 筆順やとめ・はね・はらいの字形をチェックできる。
- 筆圧が十分かチェックできる。
スマイルゼミでは、このような機能で幼児期の文字学習をサポートしてくれます。
幼児期に自分だけでひらがなを覚えると、形は合っていても筆順がめちゃくちゃで、結局小学校で覚え直しが必要になることも。
大人がそばで正しい筆順を伝えても、「自分でやりたい!」という気持ちが強いお子さんには素直に受け入れられない場合もありますよね。
スマイルゼミのタブレットのすごいところは、お子さんが自分で間違いに気づけるような声かけをしてくれるところ。
間違っても、自分で正しく書けたという経験は、正しい文字を身につけるのはもちろん、やればできるという成功体験にもつながります。
2.「きょうのミッション」で学習内容が偏らない
好きなことや興味のあることへの気持ちが強い幼児期。子どもだけで、計画的に学習するのは難しいことです。
そんな子どもの学びをサポートする機能が「きょうのミッション」。
学習の始めに、遊び心のあるナビゲーションでその日に取り組む講座に誘導してくれます。
私の場合、「ミッション」と言われるとそれだけでやる気になってしまいます(←単純)。
すべての分野をまんべんなく学習できるようにするさりげないサポートは、親にとっても子どもにとってもうれしい配慮だと感じました。
3.子どもが使いやすい専用タブレットで安全面も安心
世界的な大ヒット作「スマホ脳」の著者で精神科医のアンデシュ・ハンセン先生は次のように述べています。
「集中力と記憶力についてのある研究では、グループの半分がスマホを持ち、半分はスマホを持たずにテストを受けました。テストの成績は、スマホを持っていた人たちのほうが低い結果に。スマホをいじることなく、スマホを近くに持っていただけなのにです。その結果からわかるのは、スマホがあるだけで集中力をそぐ可能性があるということ。重要な勉強やミーティングの際にはスマホを近くに置かないことをおすすめします」
引用:『スマホ脳』ハンセン先生に聞く。子どもとデジタルデバイスの付き合い方、どうしたらいい?|ベネッセ教育情報サイト (benesse.jp)
スマホ内の学習アプリを使う場合や、遊びのコンテンツが多いタブレット教材で学ぶと、注意力散漫になりそうで心配…。
タブレット学習では、専用タブレットが必須と言えます。
タブレット学習では、専用タブレットが必須と言えます。
スマイルゼミの専用タブレットには、子どもが学びやすいくふうがつまっています。
- 学びやすく、目に優しいノート大の画面
- 電源を入れたらすぐに学習を始められる学習専用タブレットで集中しやすい
- こだわりの「頑丈設計」で子どもの使用も安心
さらに、書きやすさにもこだわってつくられています。
- 紙と同じように手をついて字を書ける。
- 三角のペンで親指・人差し指・中指の3本で正しくもてる。
正しい姿勢や鉛筆の持ち方にもつながる…これも嬉しい配慮で、こだわりが感じられますね。
4.シンプル&見やすいデザインで、集中しやすい
タップ1つでいろいろな情報を見られるスマホやタブレットは便利な反面、集中しづらくなるというデメリットもあります。
画面の情報量も学びやすさや集中力につながる大切なポイントです。
スマイルゼミの学習画面は、必要以上のキャラクターやボタンがなくてとてもシンプル。
シンプルな画面だと、取り組むべきことが分かりやすく、学習内容に集中できます。
- 実際に書く、手で動かすなど、課題の内容が具体的だから体感的に理解しやすい
- タブレット1台で完結するので、子どもだけでも取り組みやすい
問題の内容や教材の設計も、シンプルなつくりで、タブレット1台でしっかり学習に取り組める内容だと感じています。
5.「コアトレ」で先取り学習やさかのぼり学習も楽しくできる
2022年4月に配信がスタートする無学年学習「コアトレ」も注目したいところ。
算数と国語について、学力の体幹(コア)を鍛える内容になっていています。
小学生の内容から中学生の内容まで、お子さんのレベルに合わせて先取り学習にもさかのぼり学習にも使えるサービス。
プリント教室の学びが自宅のタブレット1台でできるようになるイメージです♪
2022年4月スタートの新サービス「コアトレ」って?
スマイルゼミの新サービス「コアトレ」。
2022年4月からの配信となりますが、学習の内容や幼児期に取り組むメリットなど、公式サイトだけではわかりづらい情報をまとめました。
コアトレの内容を聞いたとき、高校生が東大受験を目指すドラマ「ドラゴン桜」の中で、高3の受験生が小学校2年生レベルの計算プリントにひたすら取り組む場面を思い出しました。
東大入試のような高度な問題を解くのにも、基礎力が大切だということがわかる場面なのですが…
この場面は、かなりコアトレの考え方と近いと言えます。
この場面は、かなりコアトレの考え方と近いと言えます。
プリント学習などの基礎問題への取り組みのメリットは、次のとおり。
- 基本の問題を解くことで、早く正確に答える基礎が身につく
- 単純な計算問題や、基礎問題で学習のウォームアップになる
- 反復練習で、解く力や理解度アップにつながる
学校現場でも授業前の100マス計算や簡単な文字学習などが取り入れられることもあります。
コアトレに取り組むことで、学習の基礎力はもちろん、学ぶ意欲や集中力も鍛えられそうですね。
「コアトレ」は、スモールステップで1人でも学習できる
先取り学習って難しそうだけど、どんな流れで学習するのかな?
スマイルゼミの「コアトレ」では、単元ごとに次のような段階を踏んで学習を進めていきます。
step
1やり方を学ぶ
はじめに、動画などで問題の解き方を知ります。
絵や図が使われている説明もあり、お子さんのペースで考え方を丁寧に学べるのはポイントが高いです。
step
2練習してみる
解き方を確認した後は、実際に練習問題に取り組みます。
練習問題には複数のパターンが用意されているので、解き方をしっかり確認することができます。
step
3確認テストを解く
練習問題を終えた後は、確認テストでお子さんが自分の理解度をチェック。
確認テストに合格すると、単元クリアで次の単元に進めるようになります。
step
4反復学習or次の単元の学習へ
単元クリア後に次の単元に進むのもありですが、個人的には反復学習を推したいところ。
単元をクリアすると、スピードや連続正解数を意識して解く問題に挑戦できるようになります。
基礎学力をつくるために欠かせない計算問題などはプリント学習だとどうしても飽きてしまいがち。解けば解くほど増えるプリント類の山をどう処理するかも悩ましいですよね。
コアトレなら、自己ベストを目指して何度もくり返すうちに、早く正確に解くトレーニングが楽しくできてしまいます。
タブレット学習なら、どれだけ問題を解いてもプリントがかさばることも、なくなることもないので、親としても嬉しいですね。
- 動画などによるわかりやすい説明
- たくさんの類題に挑戦できる内容
- タイムアタックや連続正解チャレンジなどのやる気対策
- 何度もくり返しできるトレーニングなど
コアトレは、タブレット学習のよさを生かして反復が羽州に取り組める魅力的なサービスだと言えます。
幼児期にコアトレ(反復練習)に取り組むメリット3つ
遊びや体験を大切にしたい幼児期に、コアトレや先取り学習に取り組むメリットって何かな?
ここでは、幼児期にコアトレに取り組むメリットについて考えてみましょう。
1.遊び感覚で学習に取り組める
コアトレは、大人から見ると「先取り学習」や「反復練習」などお勉強の要素がかなり強いものに見えます。
しかし、幼児期の子どもは、まだまだ勉強と遊びの区別がはっきりしていません。
- 新しいことを知る
- できなかったことができる
- やったぶんだけ次に進める
このようなコアトレのステップは、子どもにとっては遊びやゲームのようなもの。
遊びに取り組む感覚で、学習に取り組めるのは、幼児期にコアトレを始めるメリットの1つと言えます。
2.学び方がわかり、自信につながる
コアトレでは、学ぶ→やってみる→確認する→反復練習をするという流れが単元ごとにくり返されます。
この学習の流れって、スポーツなどの勉強以外のところにも応用できるものですよね。
つまり、コアトレで先取り学習に取り組むことは、学び方を学ぶことにもつながっていると言えます。
自分で学んで、できないことができるようになる経験は、子どもの自信にもなります。
学び方や自分はできるという自信も、学習を支える大切なコア。
お勉強の内容以上に身につけてほしいところですね。
お勉強の内容以上に身につけてほしいところですね。
3.集中力や考える力の土台づくりになる
医師の川島隆太氏の研究によると、簡単な計算問題を解いているとき、本を音読しているときに前頭前野を中心とした脳が活性化することがわかりました。
前頭前野は、思考や感情をつかさどる働きをし、「脳の司令塔」と言われる場所です。
コアトレで速く正確に問題を解くトレーニングを積むことは、単なる先取り学習にとどまらず、集中力や考える力の土台づくりにもつながるかもしれませんね。
子どものやる気を引き出す「コアトレ」のくふう3つ
コアトレのメリットは感じるけど、子どもは本当にやる気になれるかな?
そんな心配の声も聞こえてきそうですが、コアトレには、子どもが自分から反復練習をやりたくなるしかけが用意されているんです。
1.過去の学習量がデータで見られる
1つ目のしかけは、お子さんが過去の学習量をデータで見られるようになっているところです。
積み重ねが記録に残っていると、お子さんも自分のがんばりがわかりやすく、大人がほめる材料にもなります。
定期的にふり返ることで、お子さんの達成感や自信、これからの意欲にもつながるしかけですね。
2.「マイアワード」:表彰機能で成果が見える
2つ目のしかけは、「マイアワード)という表彰機能があるところです。
連続正解数などの学習成果に応じてトロフィーがもらえ、コレクションしていくことができます。
トロフィーなどのわかりやすいご褒美は、小さい子どもにも効果大。
トロフィー獲得を目指して、何度も挑戦したくなりそうですね。
トロフィー獲得を目指して、何度も挑戦したくなりそうですね。
3.「みんトレ」:通信バトルでタイムや正確さを競える
3つ目のしかけは、「みんトレ」という通信対戦機能があるところです。
スマイルゼミの会員がアバターで参加し、タイムや得点率を競う通信バトルができる機能になっています。
問題に取り組む以外は、会員同士で自由に交流できないところも、親としては安心できますね。
負けず嫌いなお子さんや、人と何かをするのが好きなお子さんは、俄然やる気が出そうなしかけです。
スマイルゼミ・2週間のおためし利用で確認したいチェックリスト
ここまで、スマイルゼミの推しポイントについて紹介してきましたが、その教材に魅力を感じられるかどうかは使ってみないとわからにことも多いですよね。
スマイルゼミでは、約2週間のおためし期間が用意されていて、満足できなかった場合には全額返金保証があります。
興味のある方は、スマイルゼミ【幼児コース】の資料請求で、くわしい情報を手に入れられてくださいね。
ここでは、2週間のおためし期間に確認しておきたい3つのチェック項目を挙げておきます。
1.家庭内でタブレットを使うルールを決めよう
タブレット学習を始めるときには、家庭内でのタブレットのルールを決めておくのがおすすめ。
はじめは子どものやる気や期待も大きいので、新しいルールも入りやすいです。
- どこでタブレット学習に取り組むのか
- どんな姿勢で取り組むといいのか
- いつ、タブレット学習の時間をとるのか
- どれぐらいの時間、使用するのか
- 準備や片付けのしかたはどうするかなど
ご家庭の生活スタイルの中に取り入れやすいようにルールを決めて、習慣化していきたいですね。
ちなみに、これからの使い方でルールは変わることもあるということも確認しておくと、お子さんの成長段階やライフスタイルの変化にも対応しやすくなると思います。
2.子どもと一緒に取り組みを進められそうか確認しよう
親子で一緒に取り組みを進めらるかどうかも確認したいポイントです。
- 子どもだけでタブレットを操作できそうか
- ペンの感度や操作性は満足できるか
- 大人がかかわる場面はどうか
子どもだけでも取り組みやすいのがタブレット学習のよさの1つですが、親がかかわりやすいかどうかも大切ですよね。
スマイルゼミでは、「きょうのできた!」という学習状況をタブレットやスマホで見ることができます。
おためし期間中は、お子さんだけでなく大人にも使いやすくなっているかをあわせてチェックしておきたいですね。
3.教材の内容や量は子どもに合っているか見極めよう
最後に確認したいのは、教材の難易度や量がお子さんのレベルや受講費に合っているかどうか。
毎月約20~25講座が配信されるスマイルゼミの内容もおためし期間中に確認しましょう。
ちなみに、月末から月初め…とおためし期間中に月をまたぐ場合は、2か月分の内容を見られるそうですよ。
おためし期間中に、2か月分内容をチェックしたい人は、おためしのタイミングも気をつけてみてくださいね。
\早速、資料請求して試してみる/
まとめ:タブレット学習が気になったら、まずは資料請求を♪
この記事では、タブレット学習のメリット・デメリットや、スマイルゼミの推しポイント、新サービスコアトレについてまとめました。
タブレット学習には、紙の学習にはないよさがあり、上手く取り入れることで学習効果を高めてくれます。
特に、この記事で紹介したスマイルゼミは、子どもが1人で取り組みやすく、安心して使わせられるようなこだわりがつまった教材だと感じています。
- 学習に向かうきっかけをつくりたい。
- 遊びやゲーム感覚で、学習習慣づくりに取り組みたい。
- 書いて覚える、書いて考える経験も大切にしたい。
- 1人でも取り組める教材を探している。
- 付録やワークが増えるのは避けたい。
通信教材にこのような思いをもっている人にはスマイルゼミはぴったりの教材ですよ。
私自身、スマイルゼミを知るまで紙一択派だったけど、これからの時代は紙とデジタルの二刀流だな…と考えが変わりました。
もし、タブレット学習が気になるなら、スマイルゼミ【幼児コース】の資料請求で教材のよさをたくさん見てみてください。
3月28日までの申し込みで、3月講座が無料になるキャンペーンも実施されているので、早めのチェックがおすすめですよ。
この記事が、ご家庭に合った教材選びのお役に立てたら嬉しいです。
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