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モンテッソーリ風の色板を手作り|100均素材の収納箱のつくり方も紹介

モンテッソーリ教育の定番教具の一つである「色板」。

色板を使ったお仕事をすることで、色彩感覚を養うことができます。

興味をもって調べてみるも、教具を購入しようとするとなかなかのお値段…。

購入するのは高いし、手作りするのは大変そう…

そんな思いから、なかなか色板遊びの導入に踏み切れなかったのですが、つくってみるとスキマ時間で手軽につくることができました。

この記事では、ダイソーの50色折り紙を使った手作り色板のつくり方について紹介します。

目次

モンテッソーリ教具「色板」とは?

「色板」のお仕事は、次のようなねらいをもって行われます。

  • 色の名前を覚える
  • 色の違いを認識する
  • 色の明るさの違いから色に興味をもつ
色をよく見たり、比べたりする中で色彩感覚を育てていくんだね♪

また、色板には、第1の箱、第2の箱、第3の箱の3種類があり、それぞれ内容がちがいます。

対象年齢枚数色の構成
第1の箱3歳~3歳半全6枚赤・青・黄
(各2枚)
第2の箱全22枚赤・青・黄・橙・緑・紫・桃・茶・灰・黒・白
(各2枚)
第3の箱3歳半~4歳全63枚赤・青・黄・橙・緑・紫・桃・茶・灰
(明度違いで各7枚)

第1の箱と第2の箱は、同じ色の色板が2枚ずつ入っていて、色合わせを楽しむことができます。

一方、第3の箱は、63枚すべての板が違う色。ベースとなる色は9色ですが、色の明るさによってそれぞれ7段階のグラデーションになっています。色合わせはもちろん、色の濃淡の違いや、色の広がりも感じることができる教具です。

段階的に色のお仕事ができるようになっているところは、さすがモンテッソーリの教具ね。

手作り色板のつくり方

今回つくる色板は、次のような構成です。

  • 色板の数 :全48枚(12色×4段階)
  • 色板の構成:赤・青・黄・橙・緑・紫・桃・茶・灰・青緑緑みの青黄土
  • 色の明るさ:4段階

DAISOの50色折り紙を使って作成し、色のグループを分けました。金と銀は除いています。

市販の折り紙を使うので枚数や構成は本家のものと異なりますが、色に親しむことができてコスパ最高です。

色味や色の数が違っても、楽しく遊んでいますよ~♪

ちなみに、色板のアイディアは、おうちdeモンテで紹介されている内容を参考にしています。

100均素材を使った知育おもちゃがたくさん紹介されていて、おうち知育の強い味方となってくれること間違いなしです。

本も出版されているので、興味のある方は読まれてみてくださいね♪

それでは、つくり方を説明していきますね。

色板の材料と折り方

材料は、ダイソーの50色折り紙2組です。

step
1
折り紙2枚を3つ折りにする

同じ色の折り紙を2枚1組で使ってくださいね。写真は、説明のため色を変えています。

一般的な折り紙の大きさは15cn角なので、5cmの基準をつくっておくと作業が楽ちんになりますよ。

私は、カッターマットの方眼を使って、2枚一緒に折りました。

step
2
折り紙の両はしを三角に折る

写真のように折り紙の両はしを折っていきます。2枚とも同じ形にします。

step
3
2枚を交差させて重ねる

step
4
三角のツメとなる部分を順番に内側に折り込んでいく

最後に残ったツメは、最初に折り込んだツメの下に入れ込みます。

step
5
形をととのえて完成

折り紙の適度な厚みで、ポテッとしたかわいい色板になります。

20分で8枚ほど折れたので、所要時間は全部で3時間ほど。スキマ時間にひたすら折りました。

おおざっぱで、やや不器用な私のスピードです。参考までに…

step
6
色のグループに分ける

モンテッソーリの色板のように並べられたらいいなと思ったので、グループに分けてみました。

DAISOの折り紙のどの色なのかは、下の表を参考にされてみてくださいね。

それぞれの色名は、折り紙の裏に書かれていますよ。

私は箱の裏に貼ってます。
赤グループしんく、あか
しゅいろ、さんご
橙(だいだい)
グループ
だいだい、きだいだい
にんじん、うすだいだい
黄土グループおうど、こはく
やまぶき、くちなし
黄グループひまわり、きいろ
レモンイエロー、クリーム
緑グループみどり、エメラルドグリーン
きみどり、わかみどり
青緑グループオリーブ、ビリジャン
あおみどり、アイスグリーン
緑みの青グループピーコックブルー、ピーコックグリーン
あさぎ、みず
青グループあお、コバルトブルー
そら、わすれなぐさ
紫グループあい、すみれ
むらさき、ふじ
桃グループあかむらさき、ぼたん
もも、うすもも
茶グループこげちゃ、ちゃいろ
あかちゃ、ワインレッド
灰グループくろ、ねずみ
ぎんねず、しろ
緑系・青系・茶系はちょっと無理やり…。
きれいなグラデーションをつくりたい人は、色を増やしてみてください。

収納箱のつくり方

色板を収納する箱に、色を分けるための仕切りをつくりました。

色を分けない場合も仕切りをつくっておくと、色板が倒れてきません。きれいに収納できるのでおすすめです。

仕切りの高さを変えて2種類紹介するので、目的に合わせて選んでみてくださいね。

材料

  • 空き箱(B6サイズがおすすめ)
  • 厚紙(折り紙に入っている台紙でOK)
  • テープ
  • はさみ・カッター
  • 定規

今回は、DAISOで見つけた中が見えるBOXを使っています。

シンデレラフィット!…と思ったけど、ふたが閉まらず。取って使っています(笑)
箱を代用する場合は、B6サイズ(B5ノートの半分)あれば余裕をもって収納できそうです。

step
1
折り紙の台紙から、仕切りの部品をつくる。

次の図のように厚紙の長さをはかって、仕切りの部品をつくります。

色板と仕切りの高さが同じなので、仕切りがわかりやすいです。仕切りに指が当たるので、少し取り出しにくいかもしれません。

私は、こちらを採用しました。

色板より仕切りの高さが低いので、色板を入れると仕切りがわかりにくいです。取り出しやすいので、きれいに収納したい人におすすめです。

高さ2.5cmの仕切りの部品

♦の部品は、仕切りの軸となるところです。箱の長さに合わせてつぎ足してください。

見えなくなるので、大体でOKです。
・・・

step
2
組み立てのための切り込みを入れる。

★の部品は、真ん中に切り込みを入れます。折り紙の台紙の場合はちょうど5cmのところです。

♦の部品は、6等分になるように切り込みを入れます。私の場合、16cmをだいたい2.7cmずつに分けました。

ポイント

  • 切り込みは、少し太めに入れると組み立てやすいです。
  • 切り込みの深さは、♦の部品の半分ほどです。(写真は1.3cmほど)

step
3
仕切りを組み立てる。

高さ2.5cmバージョン

切り込みと切り込みを合わせるように部品を組み立てていきます。

組みにくい場合は、切り込みの幅を太くしてみてくださいね。

step
4
組み立てたものを箱に入れて完成。

こちらは高さ5cmバージョン
色板を収納すると、きれいに色が並んで気分が上がります♪

まとめ:色板を見た子どもの反応は!?

この記事では、手作りの色板のつくり方について紹介しました。

折り紙を2枚組むことで、強度のある色板ができました。箱に並べた感じもとても鮮やかできれいです。

3歳になる娘に見せてみると「わーい!ざぶとんたくさんつくってもらったー!」と喜んでいました。

座布団じゃなくて色板なんだけどね…。いつの間にか座布団なんて言葉を覚えてたのね…。喜んでるからまあいっか…。

モンテッソーリの色板のお仕事や、実際に遊んでみて楽しかった遊び方についても記事にしているので、よかったらご覧ください。

手間はかかりますが、コスパは最高です♪参考になればうれしいです。
達成感も味わえましたよ(笑)色板が気になっている方は、手作りするのもありです!

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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