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「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 9|まっすぐなものに心を打たれる
2023年6月9日
いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。
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今日のお題は、最近泣いたことについて。
目次
Day 9:最近泣いたこと
お題を見たときには、がっつり泣いたのはWBCのメキシコ戦ですが、ちょっとした涙はよく流しているので、そのことも書いてみます。
涙腺ゆるゆる(笑)
WBCのメキシコ戦は痺れた
もともと書こうと思っていたのは、日本の2023年3月21日に行われたWBCのメキシコ戦のこと。
この試合、めちゃくちゃすごかった…。
ずっとテレビにくぎ付けだったんですが、見ているだけで胃が痛かったのを覚えています。
9回なんて、ドキドキしてどうにかなりそうだったので一旦チャンネルを消して後から結果を見ようかなと思ったぐらい。
感動って言葉にするのが難しいんですけど、自然と涙が溢れていて、まさに涙腺崩壊状態でした。
日本の勝利を決めた村上選手の復活の一打、どれだけのプレッシャーがあったことか。
WBCで不調と言われていた村上選手をここぞという場面でも信じてバッターボックスに送った栗山監督の想いも。
次につなぐためにひたむきに野球に向かう選手の皆さんがかっこよくて。
メキシコ戦を迎えるまでにも、チェコの選手との交流やヌートバー選手のためのたっちゃんTシャツなど、心温まるエピソードがたくさん聞かれていた分、こみあげてくるものがありました。
リアルタイムで応援できてよかったし、たくさんの感動を本当にありがとうございました。
プリキュアが熱い
テレビを見ながら泣いてしまうこともよくあります。
昨日泣いたのは、子どもたちが見ていたひろがるスカイプリキュアを見て。
ひろスカシリーズで4人目のプリキュアとなるキュアバタフライ初登場の回でした。
キュアバタフライに変身する前のアゲハさんは、保育実習中のお姉さんなんですが、悪者にねらわれた園児タケルくんを守って敵にこちらの一言を放ちます。
「最強の保育士も、最強のヒーローも目指すところは一緒!それは大切な人たちを守ること!」
最強っていうのは、大切な人たちを守ること。熱い、かっこいい…。
ごはんつくりながら涙が…。
いやー、まっすぐにがんばる人っていうのは、人の心を揺さぶる力をもっていますね。
キスマイメンバーのブログに涙
そして、こちらも昨日の寝かしつけ終了後のこと。
キスマイデビュー日の8月10日にかけて、午後8時10分にメンバー全員のブログがアップされたらしい。
(結婚前の一時期はキスマイ中心の生活してました。)
北山くんのグループ卒業が発表された後だから、そのことについてだなとすぐにわかりました。
キスマイのコンサートで北山くんの唯一無二のパフォーマンスやあおりが見られなくなるのは、本当に寂しいし、残念に感じる一方で、彼が決めたことを応援したいと思っていたから、発表後も涙はなかったんだけど。
メンバーのブログを読んだら涙が出てきた。
悲しいでも寂しいでもなく、ただただ高ぶった感情が涙になるような変な感じの涙でした。
いろんな思いがある中で言葉にしてくれてありがとう、みんな幸せになって!!!!!
そんな気もちが強かったかなと思います。
文章のもつ力ってすごいですね。
私は、ブログを読んでいてキスマイメンバーのいろんな感情が文字を通して伝わってくるような気がしました。
もちろんすべてが書かれているわけではないし、本当の心の中はわからないんだけど…まっすぐな言葉って心を動かす力があるんだなと感じた夜でした。
まっすぐなものは心に刺さる
最近私が流した涙は、誰かの言葉や行動に心が動いて流れた涙でした。
この記事を書きながら思い出したのが、栗山監督のことが気になって読んでみた「栗山ノート」にあったこの言葉。
人間の価値=「仕事の熱心さ」×「心のきれいさ」
これは、永海佐一郎理学博士の言葉なのですが、栗山監督は仕事の熱心さや心のきれいさは、どちらも純粋に生きているかどうかにつながっているととらえられているのだそうです。
今回、私が泣いてしまった出来事に共通するのも純粋さとかまっすぐさ。
私はそういうものにぐっとくるんだと気づけた今回のお題でした。
感動の涙だけじゃなくて、悔し涙とか悲しい涙が出ることもあるけれど、大きく感情が動いたときに、自分と向き合っていくって大切だなあとも思いました。
おしまい。
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