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「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 7|仕事復帰を考えるとおなかが痛い
2023年6月7日
いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。
あっという間に1週間が過ぎました。
お題によっては難しく感じるときもあるけれど、毎日何かを書くのは楽しいです。
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目次
Day 7:最近悩んでいること
今日のお題は、最近悩んでいることについて。
献立は何にしようかな?とか
よくないことを子どもに伝えるにはどうしたらいいかな?とか
そんな小さな悩みはたくさんありますが、正直、悩みがピンと来なかったので言葉の意味を調べてみました。
悩みとは、“精神的に苦痛・負担を感ずること。そう感じさせるもの。”なのだそうです。
精神的に苦痛って…けっこう重たいですね。
精神的に苦痛と聞いて、1番最初に浮かんできたことは仕事復帰のことでした。
家庭と仕事の両立ができるか気になる
現在、私は育休中です。
次女・三女と続けて休みをいただいたので、かなり長い期間に仕事を休んでいることになります。
今でも覚えているのは、長女の育休明け初日に感じたプレッシャーの重さと、次女の産休に入ったときの解放感。
ずっと働いていると感覚がマヒしてくるようで、自分がストレスを感じているなんて思いもしなかったんですが…
仕事に行かなくてよくなると一気に心が軽くなって、毎日重圧に耐えていたんだなと気づいたんです。
この経験があるので、次に仕事に復帰するタイミングを考えるだけで、心臓がギュッと苦しくなります(笑)
何がそんなに気になるのかを深堀してみると、原因はわり切れない自分にあるのかなという考えに至りました。
- 全力で仕事をしたい
- 同僚に迷惑をかけたくない
- でも、定時に帰りたい
- 子どもとゆっくりしたい
- 家もきれいにしていたいなど
前回復帰したときは仕事も家庭もどちらも大事!と思っていて、仕事中も家のことが気になるし、家に帰ったら仕事が気になるという中途半端な状態。
結局どちらもやり切れていないと思っていました。
次の復帰は、仕事は仕事、家は家!とわり切って働きたいとは思っているんですが、本当にそれができるのかなぁと出口のないモヤモヤが浮かんでくるのが最近の悩みです。
やめる選択肢は今のところない
仕事をやめればこの悩みは解消するのでしょうけど、今のところやめる選択肢はありません。
今の仕事を続けながら、仕事も楽しい♪家も楽しい♪と思えるようになるのが理想です。
まずは、定時ダッシュをキメられる人になりたい!!!
30代半ばの今、思い出すのは、10年ほど前同じように悩んでいる先輩たちの姿を見てきたこと。
当時は「大変そう…。」と思いつつ、リアルに想像することはできなかったけど、きっと仕事と家庭の間で揺れられていたのだろうな。
家庭との両立にかかわらず、仕事に対する悩みってたくさんの人がもっているものですよね。
働くすべての皆さん、日々おつかれさまです!!!
私もがんばろう!とは思っていますが、何よりも健康が1番。
心と体も大切にしつつ、そのとき見える景色を楽しんでいきたいです。
悩みすぎずに今を楽しむ!
どちらかというと悩んだらすぐに行動するタイプです。
でも、仕事の悩みに関しては、どう動けばいいかわからないというのが正直なところ。
それで、復帰を思うたびに、モヤモヤ・ドキドキしてしまう自分がいます。
(まだ、何か月も先なんですけどね。)
とはいえ、せっかくの毎日を悩み続けるのはもったいないので、今を楽しみながら来る仕事復帰に備えたいと思います。
最後に、私の推し・モモちゃんのありがたいお言葉をお借りして締めの言葉とさせていただきます。
頑張ってお仕事して、みんなでハッピーになるぞー!
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