「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 12|「好き」から得意を探してみた

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

本日のお題は、自分が得意なことについてです。

目次

Day 12:自分が得意なこと

得意なことを見つけるって難しい。

その理由の1つは、世の中にはすごい人がたくさんいるから。

例えば、私の場合。子どものころ、自分はピアノが得意だと思っていました。

でも、大きくなると気づく、ピアノが弾ける人って世の中にたっっっくさんいるという事実。

私のピアノって、ほかの人と比べると全然大したことないということを知り、今ではピアノが弾けるなんて口が裂けても言えないです。

このように、誰かと比べながら自分の得意なことを探していたら、どれだけ探しても得意なことはが見つからない…。

そこで、得意なことをクオリティーやレベルを問わず、自分が好きで難なくできること…と置き換えて考えてみました。

机に向かって作業すること

まず、思い浮かんだ私が得意なことは、机に向かって作業することです。

暗記や単純な事務作業のようなインプットより、何かを考えたり、ブログを書いたりするアウトプットの作業がより好きです。

学生時代から机に向かうことは好きで、日記を書いたり、ずっと問題を解いたりしていたので、学校の勉強もわりと得意でした。

今でも、時間と腰の状態が許せば、何時間でも椅子に座って作業できます。

机で何かするって落ち着くんですよね。

すでにあるアイディアを形にすること

一から考えるのは苦手ですが、すでにあるアイディアを形にしていくのも好きです。

  • お祝いムービーづくり
  • お祝いのリーフレットやアルバムづくり
  • 仲よしグループの旅行の計画
  • システムのマニュアルづくりなど

周りの人とアイディアを出し合うときに、それを最後にまとめる役になることが多い気がします。

みんなの考えを聞いていると、こんなことができるかも…♪とわくわくしてしまうので、たぶんアイディアが形になっていく過程が好きなんだと思います。

ただし、クオリティーは問わないでほしい(笑)

誰かのためのちょっとしたものづくり

何かをつくって喜んでもらうことも好きです。

  • お祝い用のオリジナルのピックをつくる
  • 旅行のしおりをつくる
  • デコ料理をつくるなど

家族とか友だちとか身内での話になりますが、ちょっとだけ手をかけたことで、そこにいる人がより喜んでくれる姿を見ると嬉しくなります。

デコ料理に関しては得意というか苦手と言えるレベルなのですが、つくったら子どもがいい笑顔を見せてくれるので、ここにも挙げてみました(笑)

とても不器用なんです…

好きなことから得意を見つけたい

自分が好きなことの中で、誰かがほめてくれたことを中心に得意なことについて書いてみました。

「好きこそものの上手なれ」という言葉もありますが、「好き」の力ってすごい

天才と言われる野球の大谷翔平選手や将棋の藤井聡太名人もとことん「好き」を追求していかれた方たちですよね。

得意なことに悩んでいた私でも、好きなことに目を向けてみるとこれは得意なのかも!?と思えることを見つけられました。

これからも好きなことを楽しむ気もちを大切にしながら、得意なことを日々に生かしていきたいと思った本日のお題でした。

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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