「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 11|嫌なところも嫌いじゃない

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

本日のお題は、自分の嫌いなところについて。

目次

Day 11:自分の嫌いなところ

10代・20代のころは、「自分ってダメだなあ。」と落ち込むことが多かったけど、30代の今はそんな自分ともうまく付き合っていると思います。

「自分はどうして〇〇なんだろう。ダメすぎる。」という考えから、「私ってやっぱり○○なところあるなあ。」と、自分を客観的に見るようになってきたからかもしれません。

とはいえ、自分について改善したいなと思うことは多々あるので、今日はその一部を紹介していきます。

目の前のことに集中しすぎる

何かを始めると、目の前のことにぐっとのめり込むタイプです。

例えば、この1ヶ月書くチャレンジもそう。

早起きして間に合わなかった分は、子どものお昼寝時間を使ったり、寝かしつけの後に夜更かししたりして記事を書いています。

家事で気になることがあっても後回しして、ついブログに向かってしまう…。

ほどほどで切り上げる、ちょっとずつ進めるというのが苦手なのかもしれません。

目の前のことに集中してしまうので、本当に大事なことの優先順位が狂いやすいです。

睡眠時間が大事なのに他のことに熱中して生活リズムが崩れたり、家族が大事なのに仕事を切り上げられずに予定外の残業してしまったり…

そういうときに、自分ってダメだなあと思ってしまいます。

時間の管理が苦手

目の前のことが気になって、時間を忘れてしまうことも。

例えば何か用事があるとき、余裕をもって〇時には出よう!と思っていても、気になることがあると「ここまでやってしまおう。」と別のことに手を出してしまうことがよくあります。

結局、家を出るのは到着時間ギリギリになって、ドキドキしながら目的地に向かうなんてこともしょっちゅう。

さらに、時間の見積もりが甘い

どこかの本で、時間を見積もるときには自分の想定の1.5倍で考えるといいと読んだことがあるけれど、それでもオーバーしてしまいます。

自分に期待しすぎですね。

今は育休中ということもあり、時間の見積もりが甘くても何とかなっているけれど、次の復帰までに自分なりの対策を見つけたいという焦りは常に感じています。

ゆとりのある人になりたい…と思うのは、こういう自分の嫌いなところから来る願望なのかもしれません。

周りの目が気になる

さらに、いい人だと思われたい、嫌われたくないという気もちが強いです。

今の私にとって、大切にしたい存在は家族。

でもね、家族ファーストで生きているかというとそうでもありません。

自分の中の八方美人が顔を出すと、つい自分のキャパ以上のことを引き受けてしまうんですよね。

そして、家族にそのしわ寄せが行ってしまう。

家族を大切にしたいと思っているのに、必要以上に周りのことを優先してしまうのってどうなんだい?と思うことがあります。

自分のキャパを理解したうえで、できることはここまで!と線引きできるようになりたいです。

嫌なところも受け入れられるようになった

  • 目の前のことに集中しすぎる
  • 時間の管理が苦手
  • 周りの目が気になる

このように自分に対して気になることを挙げてみましたが、そんなところも嫌いではないです(笑)

もちろん改善していきたい気もちはあります。

でも、こういう癖をゼロにするのではなくて、その嫌な癖を受け入れた上で自分とうまく付き合っていくのが理想です。

自分で書きながら、昔だったら到底いたらなかった考えに、年齢を重ねたんだなあとしみじみ。

というわけで、最終的には自分の嫌いなところはない!という結論で、自分の嫌いなところについてのお題を閉じたいと思います(笑)

読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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