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【十年一昔日記のレビュー】シンプルなデザインでいつからでも始められる
2022年4月30日
5年日記を息切れ気味で終わらせたあと、少し日記を書かない時期がありました。
日記がなくても毎日楽しく過ごしていたのですが、書いていないことってどんどん忘れていってしまいます。
ある日、わたしの10年日記は「日事記」を使っています という記事を読んで、日記への思いが再燃。
10年日記って期間が長すぎてハードルが高かったんですが、ついに買ってしまいました。
この記事では、私が選んだ十年一昔日記を使った感想を紹介します。
目次
現在愛用している十年一昔日記の紹介
シンプルなデザインの十年日記を探していて見つけたのがアーティミスの十年一昔日記。
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十年一昔とは、【世の中は十年ぐらいで大きく変わり、十年前となると昔のことになる。人の一生も社会の変化も十年ぐらいで一区切りになる。】という意味のことわざなんですって。
日記帳を選ぶときに初めて知りました。
◎いつからでも始められる日付フリー
十年一昔日記は日付フリーの日記帳。
最初の1年は、日付を書き込む手間がかかりますが、かかる時間は1日あたり10秒程度。
- ご自身の誕生日
- 節目となる記念日
- 新年や新年度など
毎日のことを記録に残したいと感じるタイミングで、いつでも始められるのは嬉しいですね。
私は、年度初めの4月1日から使い始めました。
◎シンプルでコンパクト、飽きにくいデザイン
連用日記は、365日の記録を何年にもわたって残すものなので、分厚く、存在感があるものが多いです。
気に入ったものを選んだつもりでも、年数が経つと飽きてくることも…
十年一昔日記は、単色の表紙に(ワイン・ネイビー・ブラック・アイボリー)に金色の箔押しというシンプルなデザイン。
B6判というコンパクトなサイズで、本棚やテーブルなどに置きっぱなしでも、周りになじみやすい感じが気に入っています。
日記帳みたいに、シンプルに生きたい。(願望)
〇構成もシンプル
十年一昔日記は次のような構成になっています。
- 忘れたくない大切なこと(1ページ)
- 目標(1ページ)
- 連絡先(4ページ)
- 冠婚葬祭・贈答の記録(4ページ)
- パスワードの記録(3ページ)
- 記念日の記録(2ページ)
- 日記ページ(368ページ)
このように、フリーページはゼロ。シンプルなフォーマットでまとめられた1冊です。
日記部分には、2ページ分の余白があります。
私は、1年の始まりの目標と、それに対するふり返りページとして使っています。
シンプルだからこそ、淡々と続けられています。
△記入欄が小さめで一行の幅が狭めかも
十年一昔日記はB6判サイズ。
1日分の量は、日付欄を入れて4行です。
その前に使っていた日記帳が5年日記だったので、罫線の幅は狭く感じました。
たくさん書きたい人、大き目の字で書きたい人は、書きにくさを感じるかもしれません。
10年後に読み返すときは、字の小ささに年齢を感じるかも…なんて思っています。
とはいえ、空欄を埋めたくなる私の場合は、ちょっと狭いぐらいのスペースが合っていてました。
書きたいことがたくさんあるときにはもの足りなく感じますが、毎日続けるにはそれが気楽で心地よいです。
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なんといってもコンセプトが好き
十年一昔日記を開くと、次のような言葉がつづられています。
十年経てば世の移り変わりが激しいことを思い知る
だから一日一日を大切に生きたい
その積み重ねに未来が広がるのだから
引用:十年一昔日記
しみるなぁぁぁぁぁぁ。
日々のせわしさに流されるように過ごしてしまうときもありますが、日記をつけるようになってから、どんな1日もよかったと思えることが増えました。
1日1日を積み重ねた先にどんな未来が広がっているのか楽しみながら、これからも日記を続けていきたいです。
コメント
コメント一覧 (2件)
いのさん〜!記事にリンク貼ってくださりありがとうございます( ˆoˆ )/
日記って良いですよね…お互いコツコツ続けて振り返りを楽しみましょう〜!
ひげさん(*^^*)
記事、読んでくださったんですね!
ひげさんの記事を読むと、何事も自分の心地よいペースでやっていけばいいんだなと思えます♪
日記、やっぱり楽しいです。
きっかけをありがとうございます♪