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毎日日記を書く理由は?|連用日記の選び方のポイントと十年一昔日記のレビュー

日記を書く習慣がない場合、日記って役に立つ?毎日書く時間をとるなら他のことをしたい…など、毎日日記をつける目的がわからなくなることってありませんか?

かくいう私も、日記は20年以上つけていますが、継続できずに書かなくなった経験が何度もあります。

しかし、連用日記を使うようになってからは、日記を習慣化しやすくなったと感じています。

日記を毎日書いても目に見えて大きな効果は感じにくいかもしれませんが、毎日コツコツと続けることでじわじわと日記のよさを感じることが増えました。

この記事では、私が毎日日記を書く理由と、日記が習慣化しやすくなる連用日記の選び方のポイントをまとめました。

なぜ毎日日記を書くのか?私の3つの理由

最初に少しだけ、私の日記遍歴を…

日記を毎日書くようになったのは、2008年に公立高校で夏の甲子園優勝という偉業を成し遂げた佐賀北高校の監督が10年日記をつけているという話を聞いたのがきっかけです。

それまでも、日記は書いていましたが、思い立ったときだけノートに書き残すスタイルでした。

5年間日記を続けた後、燃え尽きて3か月ほど書かない時期があったのですが、再度毎日日記をつけるように。

再開のきっかけは、2つ。

暮らし整える系ブロガーひげさんのわたしの10年日記は「日事記」を使っていますという記事を読んだこと。

「エッセンシャル思考」という本の著者グレッグ・マキューン氏が10年以上日記を習慣にしていると知ったこと。

私ってめちゃくちゃ影響を受けやすいタイプです(笑)

「エッセンシャル思考」の中では、物事を大局的に見て、本質をつかむ方法の一つとして日記が勧められていました。

人は忘れやすい生き物だ。せっかく体験したことを片っ端から忘れていく。

(中略)

1日、1週間、1か月であなたの人生に何が起こっただろうか。日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくはずだ。

引用:「エッセンシャル思考」グレッグ・マキューン著

5年日記終了後、日記を中断してみたからこそ、改めて毎日書くことのよさを感じています。

  1. 日々の小さな出来事を記録できる
  2. 自分のことを客観的に振り返られる
  3. 気もちが落ち着き、すっきりする
今の私は上記のような理由から、毎日日記を書いています。

1.日々の小さな出来事を記録できるから

あっという間に過ぎていく1日ですが、同じ日は1度もありません。

毎日を日記に記録していると、その日に起きたことや出会った人、嬉しかったことなど、毎日が小さなドラマの連続だということに気がつきます。

日記に残さなければつい忘れてしまうようなことも、記録しておけば記憶として呼び戻せるように。

嬉しかったこと、感謝の気もちを感じたことなど忘れたくない気もちを日々書き留めています。

日記をつける時間は、日々のあわただしさの中に小さな幸せを見つける時間だと思っています。

2.自分のことを客観的に振り返られるから

  • 自分が体調を崩しやすい時期
  • 自分が大切にしたいと思っている価値観
  • 自分がモヤモヤを感じるときなど

自分自身のことでも、意外とわからないことってありますよね。

しかし、日記を習慣にしていると、自分を客観的に振り返ることができるようになります。

過去の日記に自分の軸となる考えや成長・変化が見えることもあり、読み返すことで自分自身への理解が深まる気がします。

エッセンシャル思考で勧められている「物事を大局的に見て、本質をつかむ」ということにもつながっていますね。

3.気持ちが落ち着き、すっきりするから

日記をつけると、その日1日の自分の行動や感情の動きを整理することができます。

毎日の中には楽しい日もあれば、あまり調子が出ない日やモヤっとする日もありますよね。

日記が習慣化していないころは、調子が悪い日が続くと「どうして自分はできないんだろう。」とマイナス思考にはまりがちでした。

日記をつけるようになってからは、「そんな日もある。」、「こんなことを学べた。」と気もちを切り替えやすくなりました。

毎日自分と向き合う時間があると、穏やかに過ごせる気がします。

年数別・連用日記を選ぶポイント

私が自主的に日記をつけるようになったのは、中学生時代から。

これまでに、1年日記、5年日記、10年日記など、いろいろなタイプの日記帳を使ってきましたが、毎日書きたいなら連用日記を使うのがおすすめ。

連用日記とは、複数年分の同じ日付の日記が1ページにまとめられている日記帳で、次のようなメリットがあります。

  • 1日1ページより量が少なく続けやすい
  • 1冊の日記帳を長く使える
  • 過去の日記をふり返りやすい

ここでは、3年・5年・10年という年数別に、日記帳を選ぶポイントを紹介します。

3年日記|手軽に始めやすいのが特長

  • 連用日記では1番短い3年タイプ
  • 書くスペースが広すぎると、全部埋めたい派の人は時間がかかるかも
  • どれぐらいのスペースがあるか要チェック!

3年日記は、連用日記の中では1番短いタイプの日記帳です。

中学校生活、高校生活などは3年間を一区切りとするので、入学祝などにもぴったり。

1日あたりの書ける量がわりとあるので、空白が気にならない、自由に広々と使いたい、たくさん書きたいという人にも向いています。

いろいろなデザインがありますが、完璧主義の人は書くスペースが小さいものを選ぶのが挫折しないコツ。

こちらは、1日に書く量が少なめで、手軽に始めてみたい人にもおすすめ♪

5年日記|文章量と続けやすさのバランス派

  • キリがいい5年タイプ
  • 私の場合、日記1日分を書くのに10分以上かかっていました
    (小さい字でびっちり書きたい派)
  • 表紙のデザインがいろいろあり、好みのものを選びやすい

5年日記は、私が初めて選んだ連用日記です。

1ページが5分割されているとはいえ、結構しっかりとスペースがあるので、人からもらったメッセージやちょっとしたイラストなどを書き込むこともできます。

私の場合は、ほとんどの日を字だけで埋め尽くしていたので、体調不良や用事で日記をためたときにはちょっと億劫に感じることもありました(笑)

続けやすい量だけど、しっかり書けるというバランスが取れた日記帳を使いたい人におすすめです。

表紙のデザインも豊富なので、お気に入りの1冊を選びたいですね。

星の王子様、好きです。
大切なものは目に見えない…だからこそ、日記に残しておきたいね。

10年日記|細く長く愛用できる1冊がほしい人向け

  • 細く長く記録したい人向け
  • 書くスペースが少ないので、1日分はすぐ書ける
  • 飽きのこないデザインを選びたいところ

細く長く記録を続けたい人におすすめなのが、10年日記です。

連用日記は、1冊でかなりの存在感があるので、長く使うことになる10年日記はお気に入りの1冊を選びたいところ。

私は、5年日記から10年日記を使うようになったのですが、書く文量が減ったことで日記タイムがより楽しくなりました。

日記のスペースを全部埋めなくちゃ…というなぞのプレッシャーを感じていたことに気づきました(笑)

10年というととても長い時間に感じますが、書くスペースが少ないので、実は1番続けやすいのは10年日記なのでは…と個人的に感じています。

  • 日々忙しく、なかなか日記の時間が取れない
  • 毎日書き続ける自信がない
  • スペースがあるとがんばりすぎてしまう

このような場合も続けやすい量なので、私は今後も10年日記を選び続けていくつもりです。

現在愛用している十年一昔日記の紹介

シンプルなデザインの十年日記を探していて見つけたのがアーティミスの十年一昔日記。

十年一昔とは、【世の中は十年ぐらいで大きく変わり、十年前となると昔のことになる。人の一生も社会の変化も十年ぐらいで一区切りになる。】という意味のことわざです。

日記帳を選ぶときに初めて知りました。

日記を開くと、次の文章が最初に目に飛び込んできて、日々の出来事を大切に残しておきたいと思わせてくれます。

十年経てば世の移り変わりが激しいことを思い知る

だから一日一日を大切に生きたい

その積み重ねに未来が広がるのだから

引用:十年一昔日記

◎いつからでも始められる日付フリー

十年一昔日記は日付フリーの日記帳。

最初の1年は、日付を書き込む手間がかかりますが、かかる時間は10秒程度。

  • ご自身の誕生日
  • 節目となる記念日
  • 新年や新年度など

毎日のことを記録に残したいと感じるタイミングで、いつでも始められるのは嬉しいですね。

私は、年度初めの4月1日から使い始めました。

△記入欄が小さめで一行の幅が狭い

A5判の5年日記からB6判の10年日記を使うようになって感じたのは一行の幅が狭いということ。

1日分の量は、日付欄を入れて4行。

たくさん書きたい人、大き目の字で書きたい人は、書きにくさを感じるかもしれません。

空欄を埋めたくなる私の場合は、ちょっと狭いぐらいのスペースが合っていて今のところは気楽に日記をつけられています。

10年後に読み返すときは、字の小ささに年齢を感じるかも…なんて思っています。

◎シンプルでコンパクト、飽きにくいデザイン

以前使っていた5年日記は、ピンク色のA5判サイズの日記帳でした。

連用日記は、365日の記録を何年にもわたって残すものなので、分厚く、存在感があるものが多いです。

気に入ったものを選んだつもりでも、年数が経つと飽きてくることも…

十年一昔日記は、単色の表紙に(ネイビー・アイボリー・ブラック・レッド)に金色の箔押しというシンプルなデザイン。

B6判というコンパクトなサイズで、本棚やテーブルなどに置きっぱなしでも、周りになじみやすい感じが気に入っています。

日記帳みたいに、シンプルに生きたい。(願望)

まとめ:自分に合った日記帳を日々の相棒にしよう

この記事では、私が毎日日記を書く理由や日記帳選びのポイントを紹介しました。

日記を毎日書かなきゃ!とプレッシャーを感じる必要はありませんが、日々の習慣に組み込むと、何気ない日がかけがえのない1日だったと感じることが増えました。

私はあまり人に相談するのが得意ではないのですが、日記を書くことで自分のことを振り返ったり、気もちを整えたりするのにも役立っていることを感じています。

日記を書き始めたばかりのころは感じにくいかもしれませんが、人それぞれに、日記をつけるメリットがあると思います♪

  • 書くのが好き
  • 日々がなんとなく過ぎている気がする
  • 自分と向き合う時間がほしい

そんな人は、お気に入りの日記帳をパートナーにして日記タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

私もコツコツ書いていきます。

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