日記に何を書く?|5年間日記を続けて感じた効果と続けるコツを紹介

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日々の記録を残す手段の一つである日記。

その中でも連用日記とは、1ページに数年分の記入欄が設定されていて、「前の年のことを見ながら記入できる」のが特長のものです。

3年、5年、10年といろいろなタイプの連用日記がありますが、私は、2017年1月1日~2021年12月31日の5年間、5年日記を使ってみました。

数日まとめて記録することもありましたが、全部の日付に出来事を書きました。
5年続けられるなんて、自分でもびっくり!

書くきっかけになったのは、2007年の夏の甲子園で優勝した当時の佐賀北高校の監督が15年以上10年日記をつけていることを知ったから。

公立高校で甲子園優勝という偉業を成し遂げる人が続ける連用日記ってどんなものだろうという興味本位で5年日記を始めました。

この記事では、日記に書く内容の例や続けてわかったメリットなどについて紹介します。

これから日記に取り組みたい人や、現在日記を書いている人の参考になれば幸いです。
目次

日記に書く内容例を10個紹介

同じような毎日のくり返しで日記に書くことなんてないよー!

始める前はそう思っていましたが、何気ない毎日を記録に残しておくと、見返したときに発見がありました。

出会った人や印象に残ったことなど、基本的にはその日のことを自由に書けばOKだと思いましが、ここでは、実際に私が書いていた内容例や、やっていてよかったと感じた書き方を紹介します。

ルールにしばられる必要はありませんが、なんとなく毎日書く項目が決まっていると、日記を書く内容にも迷いませんよ。

1.天気や書いた時間

その日の天気やいつ書いたのかを記録していました。

例えば、4月1日の日記を4月2日の朝5:45に書く場合は、その日時を記録しておきます。

あとで見返すときに、日記をためていたことや当時の生活リズムが見えてくるので、早起きや継続のモチベーションになりました。

2.体調の変化

家族や自分の体調の変化を書いておくのもおすすめ。

  • 大きな仕事の後に熱が出た
  • 季節の変わり目に風邪をひいた
  • 予防接種のタイミングなど

体調を崩すときの傾向が見つかったり、病院に行くタイミングを思い出したりと、体調管理にも役立ちました。

3.食事の内容

何も書く元気がないときには、食べたものを書くだけの日もありました。

  • おいしかったお店の名前
  • 旬の食べ物の調理方法
  • 好評だったメニュー
  • 初めて挑戦した献立

このような内容を記録しておくと、献立に迷ったときに参考になりました。

思いがけず、同じメニューになっている日に気づけるのも、記録しているからこそ。
何気ないことがおもしろくなります。

4.その日の出来事

日記と言えば、その日の出来事を残しておくものというイメージですよね!

  • 何を、誰と、どこで、どのように
  • そのときの気もち

私の場合は、プラスの感情だけでなく、モヤモヤ・イライラしたことも残していました。

5.その日の反省

モヤモヤ・イライラしたことは、反省とセットにするように気をつけました。

読み返すことが前提なので、前向きに残しておきたいところ。
  • 出来事の事実だけを書く
  • その事実の何がひっかかったのか書く
  • どんな捉え方や対応ができたらよかったのかを書く

事実を淡々と、自分も他人も誰も責めずに残しておくのがポイントです。

数年たつと小さなことで悩んでいたなぁと過去の自分をかわいく、懐かしく思えることもありましたよ。

6.ありがとう日記

書くことに悩んだとき、気持ちが落ち込んでいるときにおすすめしたいのがありがとう日記。

  • 家族や自分が無事に過ごせた
  • 野菜のおすそ分けをもらった
  • タイミングよく推しのCMを見られたなど

日常のちょっとしたことを取り上げて「ありがとう」の言葉とセットで残します。

小さな幸せを感じられるし、プラスのことを考えると心も元気になりますよ。

7.その日のニュース

心に残ったニュースを記録しておくのも読み返す楽しみにつながります。

  • スポーツ選手の行動や発言に感動したこと
  • ドラマを見て感じたこと
  • 推しのがんばりに刺激を受けたことなど
ニュースというか…テレビの話になっていますが悪しからず。

そのときは気もちが高まっていても、毎日を過ごす中で忘れてしまう感情も多いですよね。

記録に残っていると当時の感情を思い出せるので、日記を読んでやる気が出てくることもありました。

8.小さなアイディア

小さなアイディアを記録しておくのも、役立ちます。

  • 実際に実行したアイディア
  • 周りを見ていいなと感じたアイディア
  • 頭に浮かんだだけの妄想のようなアイディア
  • その日に感じた学びや気づき

そのときは、ちょろっと日記に書いているだけの内容も、後で見返すと結構いいこと書いてるものなんです(笑)

自分自身はもちろん、友だちから相談を受けたときも参考になりましたよ。

9.ちょっとした記念日

友だちの誕生日、子どもの誕生日、入籍記念日など、ちょっとした記念日も日記に書いていました。

日記を見返すとき、その日が誰かにとって特別な日なんだなあと思うと、ほっこりした気もちになれますよ。

友だちと連絡をとるきっかけや話題にもつながりますね。

10.今後やりたいこと

興味をもったことや、やりたいことなど、将来の希望を書いておくのもよかったです。

  • 取ってみたい資格
  • 読んでみたい本
  • 行ってみたい店
  • 少し先の目標など

書いてすぐには実現できなくても、後から行動に移すきっかけになることもあります。

見返したときに過去の希望が実現していると、自分の歩みも感じられますよ。

5年日記を続けて感じた3つの効果

何気ない日々の記録を残せたらいいなと思って始めた5年日記。

ここでは、5年間書いてみて感じた効果を3つ紹介します。

1.自分が大切にしていることや変化がわかる

連用日記の特長は、過去の日記を数年分読み返しながら日記を書けること。

日記が進んでいくと、読み返したときに次の2つのことに気づけました。

  1. 一貫して大切にしたいと思っていること
  2. 自分の考えが変化したこと

何度も登場する言葉や内容は、自分の価値観につながるものです。

日記を書き続けることで、思いがけなく自分が大切にしたいことが見えるかもしれませんね。

実は、このブログのテーマの1つ、「ゆとり」も日記によく登場した言葉でした。

私は、何でもこなせる人になりたいと思っていましたが、実は「ゆとり」という正反対の価値観を重視していることに気づきました。

日記を書いていると、何年かの間に自分の考えが変化していることもわかります。

私の場合は、結婚や出産を機に働き方に対する考え方が少し変わっていきました。

日々の記録を残すことで、自分の考えの変化や軸にしたいことが見えてくという効果を感じましたよ。

2.心のモヤモヤが整理でき、ストレス解消になる

毎日を過ごしていると、いい日だけではなくモヤモヤする日もありますよね。

日記にそのときの感情や対処法を残しておくことで、心のモヤモヤが整理しやすくなりました。

そのときの気もちをリセットするのはもちろん、似たような状況になったときに事前に対処できるようにもなりましたよ。

3.過去の記録が今の自分へのアドバイスになる

  • 仕事の成果や反省点
  • やってみてよかったこと
  • 人との関わりで気をつけたいことなど

日常のちょっとした記録が、後から役に立つことがあります。

過去の記録が今の自分のアドバイスになり、今の記録が未来の自分につながっていくというのは、連用日記のおもしろいところです。

過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。

河井寛次郎(陶芸家、1890~1966)『六十年前の今』
5年日記を書くようになって、この名言が好きになりました。

過去・今・未来のつながりが感じられ、何気ない毎日を大切に過ごそうと思えるのも、5年連用日記を書いたおかげです。

日記を続けるコツは完璧を目指さないこと

日記を書き始めてみたものの、なかなか続かないという人もいるかもしれません。

かくいう私も、5年日記を書き終えた後、日記を書かなくなった時期がありました。

日記を書かないからと言って、日常生活に支障が出るわけではありません。

でも、ちょっとずつでも自分の生き方と向き合う時間があるのとないのでは、心の持ち方が変わってくる気がしています。

できれば、毎日日記を書きたい派です。

1度5年日記を休んだ理由はキャパオーバー

1冊の5年日記を書き終えた後、次の理由から2冊目の購入を見送りました。

  • 空白のページがあると全部埋めたくなり、時間がかかっていたから
  • 書くのがプレッシャーになっていたから
  • 一度燃え尽きたから

実は、5年日記を継続している間に、子育て記録用に10年日記を2冊書き始め、不定期でモーニングページにも取り組むようになったんです。完全にキャパオーバーでした。

今は、手帳やノートも自由に使いながら、より自分に合った記録のしかたを模索中です。

ライフスタイルや目的に合った日記帳選びが大切だと実感。

日記を続けるコツ|自分に合ったやり方を見つけよう

5年日記を書いたり、やめたりした経験からわかった続けるコツは次の3つ。

  1. 文章は少なくてもよしとする。
  2. まとめて書いたり、空白ができてもよしとする。
  3. 書くものを厳選する。他のノートに手を出しすぎない。

私の場合は、ページを埋めなきゃという完璧主義思考から、変なプレッシャーを感じて、書くことが負担になっていました(笑)

  • 書く欄が小さめの日記帳を選ぶ
  • 1日の同じ時間に日記タイムをとる
  • 他のノートの頻度を減らす

このようにノートの使い方を見直したことで、また日記を書き始めるようになりました。

マイペースが1番♪

暮らしを整える系ブロガーひげさんのこちらの記事も、10年日記を書きたくなる内容でおすすめです。

[blogcard url=”https://hige.blog/hijiki/”]

まとめ:日々の記録は未来につながっているかも♪

この記事では、日記に書く内容例や続けてわかったメリットなどについて紹介しました。

日記に継続的に取り組んでみると、何気ない今日が未来につながっていることを実感できるかもしれません。

手帳やノートなど、日記以外にも書くツールはさまざまですが、何かを書いて自分と向き合う時間っていいですよね。

自分に合った記録のしかたを楽しんでいきましょう♪
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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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