「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 5|子どもらしい子どもだったと思う

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

深夜の宣言どおり、今朝は早起きしてブログタイムをとることに成功しました。

5日目の今は、次はどんなお題かなとわくわくしながら書くことを楽しんでいます。

目次

Day 5:昔はどんな子どもだったのか

さて、今日のお題である自分の子ども時代について。

素直で扱いやすい子どもだった…と、自分では思っています。

あとは、やたら秘密基地づくりが好きで、いろんなところに基地をつくろうとしてました。

いいことしか覚えていない説あり。

ツボが浅い笑い上戸

小学生のころは、とにかく笑い上戸でちょっとしたことでヒィヒィ笑ってました。

担任の先生のちょっとした小話とか、お調子者の友だちが放ったダジャレとか(笑)

おもしろかったことを誰かに伝えようとしても、途中で自分が笑ってしまって何も伝わらないタイプ、それ私です。

笑いすぎておなかが痛くなったり、涙が出たりすることも多くて、ノー天気な小学生でしたね。

わりと平和主義

それなりにケンカをしたり、意地悪をしたりもしたけれど、わりと平和主義でした。

仲間外しとか陰口とかイヤ~な感じのことは好きじゃなかったから、そういうことはしないようにしていた気がします。

印象的だったのは、全然仲よくなかったクラスの子から、「あのとき、たすけてくれてありがとう。」と卒業後にも年賀状をもらったこと。

あまり覚えてないけど、仲間外しにしようっていう流れを無視して普通に話しただけ。

自分が無視されるかも?ということも少しは考えたけど、仲のいい子がいたのでたぶん大丈夫だろうと楽観的でした。

その後予想通り、昼休みの遊びに入れてもらえなかったけど(笑)

すぐに仲のいい子が来てくれて、そういう居心地の悪さも1週間も続かなかった気がします。

もつべきものは、友だちですね。

今となっては、どちらの子の連絡先もわからないけれど、人に優しくしていきたいと思う気もちが強くなった思い出です。

すぐ影響される

何よりも、周りの影響を受けやすい子どもでした。

友だちがマンガにはまればマンガにはまり、友だちがガチャガチャにはまれば一緒におこづかいを散在して怒られてたな。

新学期に担任の先生がお話したことを家の学習机に貼ったこともある。(真面目か!)

国民的アニメ「ちびまるこちゃん」でまるちゃんが生き物研究部を立ち上げる話を見た次の日には、幼なじみとチョウとかバッタとかカマキリとアリとか捕まえられる虫を探しまくって、虫かごを家のおえんに並べてました。

ちなみに、私は虫をさわれないので、全部友だち任せ。そして一瞬で廃部になりました(笑)

もし自分が親なら発狂モノ。子どもって怖いもの知らず。

「名探偵コナン」の毛利蘭ちゃんにも憧れていて、隙あらば回し蹴りと後ろ回し蹴りを練習していました(笑)

その様子を見ていた父が知り合いの道場に通うように勧めてくれて、武道を開始。

近所の空手の道場の先生はすでにお辞めになられていたので、別の武道をやっていました。

わりとマイナーな武道なので「なんで始めたの?」と聞かれていたけれど、「蘭ちゃんみたいになりたいから。」と本気で思ってましたね。

強くて優しいし、至近距離の銃弾をよけれるし、憧れない要素がない

余談ですが、大学で新一に憧れてサッカーを始めた友だちを見つけたときには、仲間を見つけてうれしかったです(笑)

子どもっておもしろい

子ども時代を思い出してみると、ここには書ききれないほど子どもらしい行動が多くて自分で笑ってしまいました。

基本的な性格は変わってないと思うけど、大人になったら笑い話でしかないことも、あの頃は本気でやってたな。

親となった今は、ついつい子どもの行動が気になってしまいますが、のびのびといろんな経験をしてほしいなと思えました。

そして、またいつか今をふり返ったときに、あのときはおもしろかったなとニヤニヤしたいものです。

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この記事を書いた人

ゆとりのある人になるのが目標。
頭に乗っているのは、ゆトリさんです。

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