「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 6｜アイナナには人生の好きがつまってる

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。

今日は、朝の時間と子どものお昼寝タイムにパソコンに向かっております。

6日目のお題は、最近ハマっていることについてです。

Day 6：最近ハマっていること

熱しやすく、その後も穏やかに好きが続くタイプです。

最近ハマっているのは、英語、ブログ、アイドル、ゲーム…。

その中でも、1番ハマっているのは、ゲームかな。

私がゲームに対して考えていたこと

子どものころからゲームが好きでした。

とことん追求できるほどはやりこめないし、新しいソフトにもそこまで興味はないけど、時間を忘れて没頭するのは日常茶飯事。

誰かの干渉を受けることがなくなる大学生・社会人になると徹夜でゲームをすることもありました。

でも、そんな日が続くと「こんなにゲームしてていいのか？」という疑問がわいてくるんです。

答えは、No！

ゲームは楽しいけど、自分のためにはしないほうがいいというのが私が出した結論でした。

やるなら時間を決めてさくっとやる。スマホにはゲームアプリを入れない。

子どもが生まれてからは、そんなことを意識しながら過ごすようになりました。

スマホゲーム「アイドリッシュセブン」にハマる

ところが、そんな私に転機が訪れます。

「アイドリッシュセブン」というスマホゲームにドはまりしてしまったんです。

アイドリッシュセブン（通称：アイナナ）は、リズムゲームをしながらアイドル育成ストーリーを楽しめるスマホアプリゲーム。

アイナナ愛が熱く語られているブログ記事を読んで、私もアイナナに興味をもつように。

こんな軽い気持ちでダウンロードしたのが、2021年8月。

そこからあれよあれよと沼落ちし、推しを見つけ、ストーリーに心を乱され、ライビュに足を運び、上映中のライブを見るために映画館に通い…

いつの間にかアイナナコンテンツにずぶずぶになってる！

特にゲームは、家で手軽に楽しめてしまうし、音ゲー楽しいし、楽曲も素敵だし…

2022年の年越しでは、リアルタイムでゲームのストーリーが進行していって、その内容に号泣。

文字通り涙で枕をぬらして、お正月から目を腫らしてしまいました。

課金はしないでおこう…と思っていましたが、先月からその誓いも崩れ去り。

今月の運営への課金も完了しております。

でもね、その課金のおかげでほしかったカードを手に入れることができたんです。課金万歳！←

ゲームって、本当によくつくられてますね（笑）

またさらに深みにハマりました。

はじめからアイナナにハマる運命だった

急に「運命」という強めの言葉を持ち出してきましたが、私がアイナナにハマるのは必然だったんだと思います。

さかのぼること二十何年前、はじめてお小遣いを貯金して買ったのはV6の写真集。昔からアイドルが好きだった模様。

小学校高学年のころには、アイナナのアイドルのキャラクター原案を担当されたマンガ家・種村有菜先生の作品にハマり…

絵をまねし、おこづかいのほとんどをマンガ本に費やして、親に頼んでサイン会のイベントにも行くほど。当時の夢はもちろんマンガ家。

8年くらい前には、AKB48に推しがいた妹の影響で、AKB48のリズムゲームを毎日の楽しみにしていました。
（調べてみたら、すでにサービス終了しているようです。）

当時ゲームをしながら、ふと流れてきたアイドルコンテンツのゲームアプリのCMを見て、「好きなアイドルの楽曲でリズムゲームできるって最高じゃない？ぜったいハマる。」と妹と話してたんです。

私にとってのアイナナは、種村有菜先生×音ゲー×好きなアイドルという好きがかけ合わさったゲームなんです。

人生の好きが詰まったゲームを好きにならないはずがない。
好きにやったらいいじゃないか、私の人生だもの。By いの

という謎の理論で、今日もゲームに時間を溶かしている自分を正当化して生きています。

好きを語る語彙力がほしい

ここまで読んでいただいた方、何を読まされているんだ…と感じられませんでしたか？

私は、途中から自分は何を書いているんだろう？と思っていました。

それでも、お付き合いいただいて本当にありがとうございます。

語れるだけの語彙力がないのが悔しいところですが、好きなことの話をするのはとても楽しかったです。

えーっと、何の話だったかな。

最近ハマっているものの話でした。